【網走・オホーツク近郊ドライブ】おすすめスポット20選!映える絶景スポットも!|Domingo

【網走・オホーツク近郊ドライブ】おすすめスポット20選!映える絶景スポットも!

北海道の北東に広がるオホーツク海沿岸の地域、オホーツクエリアは豊かな海産物や流氷が有名。また「オホーツクブルー」という言葉があるように、澄んだ空とオホーツク海沿いの景色が特徴的なドライブスポットです。今回はオホーツクエリアの魅力たっぷりのドライブスポットをご紹介いたします!

1. 天下の絶景と呼ばれる壮大なパノラマ「美幌峠(美幌町)」
2. 底まで透き通ってみえる幻想的な池「神の子池(清里町)」
3. 紅色のサンゴ草と空の青とのコントラスト「能取湖サンゴ草群落地(網走市)」
4. 季節によって変化する美しい田園風景「メルヘンの丘(大空町)」
5. 5つの湖がつくりだす原始の楽園「知床五湖(斜里町)」
6. 200品種もの壮大なチューリップ畑「かみゆうべつチューリップ公園(湧別町)」
7. 淡水魚を集めた全国でも珍しい水族館「北の大地の水族館-山の水族館-(北見市)」
8. 天気のいい日は外でソフトクリームも「ノースプレインファームミルクホール(興部町)」
9. 1年中本物の流氷に触れる「道立オホーツク流氷科学センターGIZA(紋別市)」
10. かわいいアザラシに餌やり体験「アザラシ シーパラダイス(紋別市)」
11. ガラス細工の制作体験もできる「流氷硝子館(網走市)」
12. 豊かな自然の中で一休み「峠の湯 びほろ(美幌町)」
13. オホーツク海の眺望が楽しめる「能取岬(網走市)」
14. バラや様々な美しい花たちに出会える「美はらしの丘 ローズガーデン(紋別市)」
15. 北海道で最も歴史の古い博物館「網走市立郷土博物館(網走市)」
16. 北海道で最初に確認された鍾乳洞遺跡「美里洞窟(北見市)」
17. 絵本のテーマにもなった「双子の桜(津別町)」
18. 親子で木の遊具で遊べる施設「美幌林業館 きてらす(美幌町)」
19. 縁起の良いゆかりのある湧水「来運の水(斜里町)」
20. サロマ湖を見渡せるアイヌゆかりの場所「ピラオロ展望台(佐呂間町)」

1.天下の絶景と呼ばれる壮大なパノラマ「美幌峠(美幌町)」

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標高525mの美幌峠展望台からは、眼下に日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖、今なお噴煙を吐く硫黄山、また遠くには知床連峰や大雪の峰々がつらなる壮麗なパノラマが広がります。その美しい景色から、美幌峠は「天下の絶景」と謳われています。

■所在地:北海道網走郡美幌町古梅
■アクセス:美幌町から車で30分

「美幌峠(美幌町)」の詳細をDomingoで見る

2.底まで透き通ってみえる幻想的な池「神の子池(清里町)」

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摩周湖からの地下水が湧き出ている山の奥にある池。水が澄んでいるので底までくっきりと見え、倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでおり、その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は何ともいえない不思議な美しさです。

■営業時間:見学自由
※冬期間は除雪しておりません。5月すぎまで雪が残っていることがあるので注意して下さい。
■駐車場:あり
■所在地:斜里郡清里町清泉
■お問い合わせ:きよさと観光協会 0152-25-4111

「神の子池(清里町)」の詳細をDomingoで見る

3.紅色のサンゴ草と空の青とのコントラスト「能取湖サンゴ草群落地(網走市)」

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秋になると能取湖の一部が紅色のサンゴ草でおおわれ空の青との幻想的なコントラストを描き、紅葉とは異なる趣を見せます。また、木製の遊歩道が設置され、一面にひろがるサンゴ草の中ほどまで歩くができます。

■営業時間:8月中旬~10月中旬
■料金:無料
■駐車場:あり(無料)
■所在地:網走市卯原内60-3
■アクセス:網走駅から湧網線バスで20分「サンゴ草入口」下車
■お問い合わせ:卯原内観光協会 0152-47-2301

「能取湖サンゴ草群落地(網走市)」の詳細をDomingoで見る

4.季節によって変化する美しい田園風景「メルヘンの丘(大空町)」

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小高い丘に立つシンボルの7本のカラマツと、季節ごとに表情を変える緩やかな丘陵地に連なる畑が、美しい田園風景を描きます。駐車スペースと撮影スペースの両機能を備えた「ビューポイントパーキング」に車を停めて、ゆっくりと撮影を楽しむことができます。

■料金:無料
■駐車場:あり
■所在地:大空町女満別昭和
■お問い合わせ:NPO法人オホーツク大空町観光協会 0152-74-4323

「メルヘンの丘(大空町)」の詳細をDomingoで見る

5.5つの湖がつくりだす原始の楽園「知床五湖(斜里町)」

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原生林に囲まれてたたずむ幻想的な5つの湖。周りの樹林や知床連山を湖面に写しながら静寂を保っているその姿は、まさに原始の中の楽園。数多くの植物、動物たちを目にすることができます。高架木道の展望台からは第一湖と知床連山の大パノラマが見渡せます。

■営業時間:2023年4月20日開園予定
※1月下旬〜3月下旬は有料ガイドツアー参加に限り、厳冬期の知床五湖の散策が可能
■駐車場:あり(有料)
■所在地:斜里郡斜里町遠音別村
■お問い合わせ:知床五湖フィールドハウス 0152-24-3323

「知床五湖(斜里町)」の詳細をDomingoで見る

6.200品種もの壮大なチューリップ畑「かみゆうべつチューリップ公園(湧別町)」

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総面積12.5万平方メートル、作付け面積7万平方メートルの広大な敷地で、およそ200品種のチューリップを植栽しています。例年5月1日から6月上旬まで開催されるチューリップフェアに大勢の来園者が訪れる花の名所です。

■営業時間:チューリップフェア期間:毎年5月上旬から6月上旬
※見頃:5月中旬から下旬
■開演時間:8:00〜18:00 ※最終入園は17:30まで
■料金:大人(高校生以上)600円 / 小人(小・中学生)300円
■所在地:あり
■所在地:紋別郡湧別町上湧別屯田市街地358番地の1
■アクセス:バス「チューリップ公園」下車 / オホーツク紋別空港から車で約30分
■お問い合わせ:公園総合案内所 0158-68-7356

「かみゆうべつチューリップ公園(湧別町)」の詳細をDomingoで見る

7.淡水魚を集めた全国でも珍しい水族館「北の大地の水族館 - 山の水族館 -(北見市)」

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淡水魚を集めた全国でも珍しい淡水系の水族館。なかでも幻の魚と言われる日本最大の淡水魚イトウが群れをなして泳いでいる姿は圧巻です。併設する温泉水族館では、世界の珍しい熱帯魚が観察でき、郷土館では留辺蘂町の歴史を学ぶことができます。

■営業時間:4~10月 8:30~17:00 / 11~3月 9:00~16:30
■休館日:4月8日~4月14日 / 12月26日~1月1日
■料金:一般670円 / 中学生440円 / 小学生300円
■駐車場:あり
■所在地:北見市留辺蘂町松山1番地4
■アクセス:バス「道の駅おんねゆ温泉行き」終点下車後、徒歩2分
■お問い合わせ:北の大地の水族館 0157-45-2223

「北の大地の水族館 - 山の水族館 -(北見市)」の詳細をDomingoで見る

8.天気のいい日は外でソフトクリームも「ノースプレインファームミルクホール(興部町)」

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店内では酪農家ならではのこだわりで美味しさを追求した乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズ・バター)やお菓子などを買うこともでき、地方への発送も可能。天気の良い日は外のテラスで、牧場を眺めながらソフトクリームをいただくのも旅の思い出になることでしょう。

■営業時間:10:00〜17:00 / ランチタイム:11:00〜14:00
■定休日:火曜日(祝日は営業の場合有)
■駐車場:あり
■所在地:紋別郡興部町北興116-2
■お問い合わせ:ノースプレインファーム ミルクホール 0158-82-2422

「ノースプレインファーム ミルクホール(興部町)」の詳細をDomingoで見る

9.1年中本物の流氷に触れる「道立オホーツク流氷科学センターGIZA(紋別市)」

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オホーツク海のそばに立つ、流氷をテーマにした科学館。厳寒体験室は、真冬の氷点下20度の世界を再現。本物の流氷が1年中展示され直接触ることができ、魚類の氷漬け標本コーナー「流氷水族館」なども人気です。

■営業時間:9:00~17:00
■定休日:毎週月曜日(祝日は除く) / 祝日の翌日 / 年末年始(12月29日~1月3日)
※1月4日~3月末日まで休館なし
■料金
・展示室料金 一般個人450円 / 高校・大学生個人150円(
・映像ホール料金 一般個人450円 / 高校・大学生個人150円
・セット料金 一般個人750円 / 高校・大学生個人250円
※中学生以下及び65歳以上は無料 ※団体料金あり
■駐車場:あり(無料)
■所在地:紋別市元紋別11
■アクセス:紋別空港から車で10分 / バス「オホーツクタワー入口」下車後、徒歩
■お問い合わせ:道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」 0158-23-5400

「道立オホーツク流氷科学センターGIZA(紋別市)」の詳細をDomingoで見る

10.かわいいアザラシに餌やり体験「アザラシ シーパラダイス(紋別市)」

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元気いっぱいのアザラシとふれあい体験ができる施設。えさの時間には、飼育員が行っているアザラシ健康チェックを体験したり、アザラシにえさをあげることができます。

■営業時間:10:00~16:00
※えさの時間:12:00 / 14:00 / 15:30
■料金:大人500円 / 小人(小中高)300円 ※幼児無料
■駐車場:あり(無料)
■所在地:紋別市海洋公園2番地
■アクセス:バス「オホーツクタワー入口」下車後、徒歩で約15分
■お問い合わせ:オホーツク・ガリンコタワー株式会社 0158-24-8000

「アザラシ シーパラダイス(紋別市)」の詳細をDomingoで見る

11.ガラス細工の制作体験もできる「流氷硝子館(網走市)」

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流氷硝子館は吹きガラス工房・販売・ガラス体験・カフェが併設した施設。吹きガラスのガラス原料は、廃蛍光灯のリサイクルガラスで「エコピリカ」といいます。吹きガラス、サンドブラスト、アクセサリー組立て、とんぼ玉のそれぞれ制作体験ができます。

■営業時間:10:00~17:00
■定休日:毎週水曜日 ※不定休有り
■料金:無料(各体験メニューは有料)
■駐車場:あり
■所在地:網走市南4条東6丁目2-1
■アクセス:道の駅「流氷街道網走」から徒歩で1分
■お問い合わせ:流氷硝子館 0152-43-3480

「流氷硝子館(網走市)」の詳細をDomingoで見る

12.豊かな自然の中で一休み「峠の湯 びほろ(美幌町)」

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市街地から国道243号線沿いに、穏やかな農村風景となだらかな山々を背景にしたドーム屋根が特徴の峠の湯びほろ。豊かな自然環境と交通の利便性を活かした、健康づくりと地域間交流のための入浴施設です。

■営業時間:10:00〜22:00(最終受付21:20、入浴は21:45まで)
■定休日:毎月第2水曜日(祝日の場合は翌日休館)
■料金:大人(中学生以上)600円 / 小人(4歳~小学生)300円
■所在地:網走郡美幌町字都橋40番地1
■アクセス:JR美幌駅より車で約10分 / 女満別空港より車で約15分 / バス「峠の湯びほろ」下車
■お問い合わせ:峠の湯びほろ 0152-73-2121

「峠の湯 びほろ(美幌町)」の詳細をDomingoで見る

13.オホーツク海の眺望が楽しめる「能取岬(網走市)」

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オホーツク海に突き出た岬。突端には灯台があり、西方は能取湖と常呂町の海岸、北方はすべてオホーツク海、東方は遠く知床連山を眺めることができます。

14.バラや様々な美しい花たちに出会える「美はらしの丘 ローズガーデン(紋別市)」

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約9千平方メートルの敷地に初夏から秋にかけて100種類以上のバラや120種類の宿根草が色とりどりに咲き誇ります。

■営業期間・見頃:例年春~秋
■料金:無料
■駐車場:あり(無料)
■所在地:紋別市大山町4丁目
■お問い合わせ:美はらしの丘 ローズガーデン 090-5221-6416

「美はらしの丘 ローズガーデン(紋別市)」の詳細をDomingoで見る

15.北海道で最も歴史の古い博物館「網走市立郷土博物館(網走市)」

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独自の文化形態をもつモヨロ貝塚から発掘された品や、江戸時代・文化年間に漁場が開設されてからの郷土資料、その他網走地方の自然や産業を展示した”郷土を語る博物館”です。春には付近の公園が桜の名所にもなっています。

■営業時間:9:00~17:00 ※冬期間(11月~4月)は16:00まで
■定休日:月曜日 / 国民の祝日 / 年末年始(12月29日~1月3日)
■料金:大人 120円 / 小・中学生 60円
■駐車場:あり
■所在地:網走市桂町1丁目1番3号
■アクセス:網走バス「東1丁目」下車後、徒歩10分
■お問い合わせ:網走市立郷土博物館 0152-43-3090

「網走市立郷土博物館(網走市)」の詳細をDomingoで見る

16.北海道で最初に確認された鍾乳洞遺跡「美里洞窟(北見市)」

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北見市美里地区・仁頃山の中腹にある、石灰岩が侵食されてできた鍾乳洞です。北海道で最初に確認された鍾乳洞遺跡としても知られています。美里洞窟は大昔の人々がキャンプの場所として利用していた場所です。

■営業時間:7月1日~10月31日
■所在地:北見市美里

「美里洞窟(北見市)」の詳細をDomingoで見る

17.絵本のテーマにもなった「双子の桜(津別町)」

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「つべつ木材工芸館キノス」の裏の丘にたつ、双子のエゾヤマザクラ。写真家の姉崎一馬さん、詩人の谷川俊太郎さんによって、この木をテーマにした絵本も出版されています。静かに寄り添う姿は、見る者の心に不思議な幸福感を与えてくれます。

■営業時間:見頃 5月中旬頃
■所在地:網走郡津別町共和127−2

「双子の桜(津別町)」の詳細をDomingoで見る

18.親子で木の遊具で遊べる施設「美幌林業館 きてらす(美幌町)」

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0〜2歳児の遊具室や授乳室なども備え、親子で安心して遊べる木育施設。滑り台やトンネルなどの木の遊具や木のプールのほか三輪車や汽車、ボウリングなどの玩具がたくさん取り揃えられています。

■営業時間:9:00~16:300
■定休日:年末年始(12月31日~1月3日)
■料金:無料
■所在地:網走郡美幌町新町3丁目 JR美幌駅2階
■お問い合わせ:美幌観光物産協会 0152-73-2211

「美幌林業館 きてらす(美幌町)」の詳細をDomingoで見る

19.縁起の良いゆかりのある湧水「来運の水(斜里町)」

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来運公園内にある湧水。来運の水は、秀峰斜里岳に積もった雪が数十年の歳月を経て湧き出ていると言われ、水温は摂氏6度前後で夏は冷たく、冬は凍らない「名水・来運の水」として広く愛飲されています。

■駐車場:あり(乗用車6台)
■所在地:斜里郡斜里町来運
■アクセス:斜里市街より車で15分程
■お問い合わせ:知床斜里町観光協会 0152-22-2125

「来運の水(斜里町)」の詳細をDomingoで見る

20.サロマ湖を見渡せるアイヌゆかりの場所「ピラオロ展望台(佐呂間町)」

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「ピラオロ」は、アイヌ語で「がけのある所」(ピラ=がけ、オロ=場所・ところ)という意味で、湖畔からサロマ湖をもっともよく見渡せる場所です。昔、アイヌの人々が魚群の見張りをしていたと伝えられています。アイヌの若者と娘の悲しい恋の伝説の舞台でもあります。

■所在地:常呂郡佐呂間町富武士
■お問い合わせ:経済課商工観光係 0158-72-1200

「ピラオロ展望台(佐呂間町)」の詳細をDomingoで見る

※全ての掲載情報は2023年4月時点のものです。
※全ての掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

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