イベント
開催終了
開催日時
2021年2月27日(土)~4月4日(日)
休館日:月曜日
開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
概要
日本においてガラスが盛んに製造されるようになったのは、江戸時代の半ばのことです。ガラスは、明治・大正時代に生産技術の向上を果たし、昭和に入ると芸術の一分野として確立されました。本展覧会では、江戸から明治・大正にかけての和ガラスにはじまり、岩田藤七と各務鑛三を先達とする昭和のガラス工芸作家、そして伊藤孚や扇田克也ら現代ガラス作家の作品により、日本のガラス芸術の歩みをたどります。
【同時開催】
この1点を見てほしい。
Enjoy One Special Piece
5,000点を超える当館のコレクションから学芸員が1点を選び、多角的な研究を通して、作品の奥深い魅力をご紹介します。
今回の1点は【岩田藤七《水差・花》】です。
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
料金
一般510(420)円、高大生250(170)円
※( )内は10名以上の団体料金。
※65歳以上、中学生以下、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方およびその介護者(1名)などは無料。
※高校生は毎週土曜日ならびに学校の教育活動で利用する場合は無料。
※近美コレクションと三岸好太郎美術館の共通券は、一般 830(670)円、高大生 410(270)円。
会場
北海道立近代美術館
主催者
北海道立近代美術館