イベント
開催前
開催日時
6月22日(土)
概要
世界の人口増加、地球環境問題、フードロス、日本の食料自給率の低下及び就農人口の減少など、「食と農業」を取り巻く課題は、ますます複雑さ、重大さを増しています。一方で、食は人が生きる上で欠かすことができないものです。そして、食を支える農業は、人の暮らしに密接につながる重要な産業であり基盤です。これらを守り、持続可能としていくためにどうしたらよいか。私たち消費者は、自らの消費行動が、現在及び将来の世代に渡って社会経済情勢や地球環境に影響を及ぼし得ることを自覚する必要があります。
今回のバスツアーでは、道央以北で初めて米作りを成功させた先人の史跡や食と農業の未来を考える施設のほか、工夫を重ねながら農業の可能性を探求している先進的な農家を訪問し、消費者の視点で「食と農業」のこれからについて学びます。
[コース]
苫小牧市民活動センター(9:00発)~高速~旧島松駅逓所~KUBOTA AGRI FRONT~(昼食)ホクレンくるるの杜~余湖農園~高速~苫小牧市民活動センター(16:30着予定)
[対象]苫小牧市民又は苫小牧市内で勤務されている方(小学生以上)
[定員]40人(申込順)
[申込方法]電話
[申込期間]5月20日(月)~31日(金)
※定員に達し次第、受付を終了します
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
料金
以下の昼食代のみ負担してください。
ビュッフェスタイル:大人 2,300円、70歳以上 2,100円、小学生 1,200円
※バス代、入場料等はかかりません。
会場
[集合]8:45 苫小牧市民活動センター
主催者
苫小牧市
お問い合わせ
苫小牧市 市民生活部 市民生活課 消費生活担当
0144326306