猿留山道を歩く会・初夏|北海道の「今」をお届け Domingo -ドミンゴ-

猿留山道を歩く会・初夏

開催日時

5月25日(土)

7:30集合、15:00解散予定

概要

猿留山道は1799年(江戸時代)に江戸幕府が開削した、北海道でっもっとも古い官製道路のひとつです。開削の際にはアイヌ民族の案内があったといわれ、アイヌ民族の手を借りながら共に山道を進む様子を描いた絵も残されています。

2002年から10年間継続された猿留山道復元ボランティア事業により、江戸の頃より変わらぬ姿で残っている山道部分が歩行できるようになりました。往時の面影をしのびながら、青葉の繁る初夏の山道を約6km歩きます。

対象:約6kmの山道を自己責任で歩き切る自信がある健康な方
※小学校3年生以下の方は保護者の同伴が必要(保護者の参加費も必要)
持ち物:はきなれた底の硬い靴、長靴(沢を渡る場所が数か所あります)、厚手の靴下、長袖の服、帽子、防寒具、雨具、軍手、昼食、非常食(お菓子など)
※あると便利なもの:虫よけスプレー(マダニに効果のあるもの)、熊鈴
定員:20人程度
申込方法:申込フォームまたは電話

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。

公式サイト

料金

200円(保険料)

会場

えりも町

お問い合わせ

えりも町郷土資料館

0146622410

概要引用元: 広報えりも 2024年5月号

※内容は予期せず変更になる場合がございます

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