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北海道上川町の「遊び」のこれからをもっと楽しくする「ツリーハウスプロジェクト」vol.1 北海道上川町の「遊び」のこれからをもっと楽しくする「ツリーハウスプロジェクト」vol.1

北海道上川町の「遊び」のこれからをもっと楽しくする「ツリーハウスプロジェクト」vol.1

こんにちは!北海道のニュース&イベントアプリ『Domingo』編集部です。

「いま、北海道の風をあなたに届ける」をコンセプトに、北海道内各地の暮らしの魅力をお届けする連載企画『Hokkaido Wind』。

記念すべき第1回に登場していただくのは、層雲峡オートキャンプ場にて「体験型ツリーハウスプロジェクト」を現在進行中の北海道上川町地域おこし協力隊アウトドアプロデューサー、上野洋平さんです。

vol.1〜vol.3に分けてお届けする『北海道上川町の「遊び」のこれからをもっと楽しくする「ツリーハウスプロジェクト」』、vol.1となる本記事では、現地をバーチャルツアーしていただきながら、『ツリーハウスプロジェクト』の経緯や現状など、全容を伺います。

 

本日のバーチャルツアーガイドを務めさせていただくDomingo編集部の服部です。今回、ゲストにお呼びしているのは、上川町でツリーハウスプロジェクトを行なっている上野洋平さんです。上野さんこんにちは!

こんにちは!みなさん今日はどうぞよろしくお願いします!

ツリーテラスの上に立つ上野さん

そちら、緑がゆたかで、みているこちらもリフレッシュできそうな場所ですね。どちらでしょう?

『層雲峡オートキャンプ場』です。ここは6月〜9月までキャンプ場として営業しています。層雲峡オートキャンプ場

僕はこのキャンプ場内の遊歩道を歩いた先で、『ツリーテラス』と『ツリーハウス』を製作しています。『ツリーテラス』とは、町内に自生する生きている木を柱とし、他の木材を組み合わせて作ったテラスです。このテラスの上に誰でも組み立てと解体ができる『ツリーハウス』をいくつか作っています。

「子供の頃夢見た秘密基地」を叶えるツリーハウス作り

それでは、『ツリーハウスプロジェクト』について、詳しく教えてください!

上川町で「子供の頃夢見た秘密基地」を実現するべく、『ツリーハウスプロジェクト』を進めています。森の中にツリーテラスを作り、そのうえに組み立て式のハウスを作っているんです。

なるほど!さっそくですが、テラスとハウス、見せていただいてもよろしいでしょうか?

行きましょう!テラスは2mくらいの高さがあるので、階段をつけています。この階段を登りきると、一辺が10m、10m、7mと結構広めの三角形のテラスが広がっています。

ここに、組み立て式のハウスを作ってます!このハウスは、現時点では大きいのと小さいの2種類ありますが、いま建っているのはこども用の小さいハウスです。時と場合によって、建っているハウスが違う感じにしようと思っています。

どのくらいのひとが入れるハウスなんですか?

 

 

こども用の小さいハウスは大人が入ったらこんな感じになります。

 

大きい方は、いま解体しているので建っていないですが、大人4人くらいは普通に入れるぐらいですね。

これらのハウスは、寝泊まりなどは考えておらず、『遊び場』として使ってもらうことを想定しています。小さいハウスは組み立ても解体も1時間程度、大きいハウスは組み立てに3時間、解体に1時間程度かかりますね。

どんなふうに組み立てるんですか?!

この屋根のところみてください!全部はめ板で、取ることができるんです!

テラスと設置する柱の部分など、要所要所では釘を使っていますが、組み立てには釘を使わない構造になっています!

ほ〜。すごくたのしそうです!行ってみたいし、やってみたい!

クラウドファンディングで「上川町を訪れるきっかけ」をつくる

 

ツリーハウスプロジェクト、すごくワクワクしますが、最初はどのように動き始めたんですか?

大雪山の麓の大自然が広がる上川町ならではの良さを生かして、「大人も子供も自然の中で楽しめる」外遊びのコンテンツをつくりたいと考えたのが、今回のツリーハウスプロジェクトを始めたきっかけです。

上野さんが主体的に動いて進めてきたプロジェクトなんですね!

そうですね。まずは山のコトを全般的に取り扱っていてツリーテラスも製作している『outwoods』さんに相談をして、計画がスタートしました。1月末~3月末までの期間でクラウドファンディングを実施し、皆様のおかげで目標額以上の約178万円を支援していただきました。

なるほど!すごいですね!

もしもう少し遅ければ、新型コロナウイルスの影響で達成できなかったかもしれなかったので、タイミング的にはギリギリだったのかなと思います…。

時期的にはちょうどそのあたりでしたもんね…。クラウドファンディングでは支援者の方々の声も届くと思いますが、どのような反応がありましたか?

支援者へのリターンで『組み立て体験』などを出していて、そうすると僕の友達がそのリターンに共感し、支援してくれました。なのでこの夏は、友達みんなが上川町に来てくれることが楽しみですね。

このプロジェクトをきっかけにして、『上川町を訪れるきっかけ』になっているんですね。「来てください!」だけではなく「一緒にやろうよ!」という方がたのしいですもんね!

そうです!きっかけを作りたいというのは最初の動機としてありました。今日も友達の岡本くんが作業を手伝いに来てくれています!

初めまして、大学の同級生の岡本です。僕もこういう生活を目指しているので、関わっていくことが増えたらいいなと思っています。

 

今回の配信もそうですが、イベント等を通して、こういう輪が広がっていったらいいですよね。

そうですね!何かをきっかけに活動を知って、実際に来てみて、作るところから関わったらより楽しめると思います。それに、普段はずっとパソコンに向かい合っているので作業をしていると生き返る感じがして、そういう面でもとてもいい体験になっています。

自分もそう思います…!今度はそちらに実際に行って一緒に作業させてください!ちなみに、そのツリーテラスとハウスに一般の方々が行けるようになるのはいつなんでしょうか?

7月23日を予定しています。クラウドファンディングでツリーテラスとハウスを含めたこの場所の命名権を買ってくれた方が、7月後半にこちらにきて名前をつけてくれるのでその後に一般公開します。公開したら、テラスに登る、上で遊ぶのはキャンプ場の遊び場のひとつなので、追加料金がかからずに遊べる予定です。座ってゆっくりするだけでも、心地良く過ごせますよ。

まとめ

vol.1では、『ツリーハウスプロジェクト』とは?をテーマに、プロジェクトのはじまりからクラウドファンディング、製作の舞台裏について、上野さんにお話いただきました。

vol.2では、ツリーハウスに込めた『こだわり』を探ります。来週公開予定のvol.2もお楽しみに!

 

プロフィール

上野洋平

1993年生まれ。北海道上川町地域おこし協力隊アウトドアプロデューサー。先進的、積極的な町づくりを行う上川町に移住。上川町にて新たな観光資源を目指す「体験型ツリーハウスプロジェクト」を現在進行中。上川町で働く場所を創ることを使命にアウトドアコンテンツの開発を進める。

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