明治期の小樽を知る「小樽市総合博物館 運河館」

アイヌの時代から近代までの小樽のあゆみを約2万点の資料で展示

昔の小樽の街並みの写真はゴールデンカムイの制作資料となった

ドラマ2話で登場したニシン漁の漁具なども多数展示されている

野田サトル先生の直筆色紙も

色紙のほか、映画の台本やアイヌの衣装テタラペも展示

海鮮料理でいつも人気な「青塚食堂」の前浜

鰊御殿は北海道指定有形文化財にも指定されている歴史的建造物

旧白鳥家番屋は明治10年代に建てられた小樽市指定歴史的建造物

ニシン漁の栄華を感じる豪邸「旧青山別邸」

見事な枯山水の庭園と贅を尽くして作られた木造の邸宅

離れの2階にある「比田井天来の間」は原作のモデルになっている

アシリパさんがその美麗さに驚いた有田焼のトイレ

欄間や梁や柱など室内装飾には宮大工の技が活かされ見事

隣接する食事処では中庭を眺めながらニシンそばも食べられる

アクセサリーとガラス雑貨のお店「小樽浪漫館」

建物の左側にそそりたつ壁が防火壁の一種「うだつ」

原作ファン必見の蒸気機関車「しづか号」が展示される「小樽市総合博物館 本館」

小ぶりの柔らかなおだんごは、1本にお茶付きで400円