『泥流地帯』『続泥流地帯』映画化記念企画展「大きなニレの樹の下で」|北海道の「今」をお届け Domingo -ドミンゴ-

『泥流地帯』『続泥流地帯』映画化記念企画展「大きなニレの樹の下で」

開催日時

2021年7月1日(木)~2022年2月27日(日)

9:00〜17:00(最終入館16:30)
7月~10月は無休で開館します。
11月~翌5月末までは、毎週月曜日休館(祝日の場合は翌日に振替)
年末年始休館:12月28日(火)~2022年1月5日(水)
※ご来館前に最新の情報を公式サイトでご確認いただくか、直接お問い合わせをお願いいたします。
※2021年10月1日(金)午前9時より開館(営業)を再開いたします。

概要

開拓当時、国が発行した手引書には、楡の木を目指すようにと記してありました。大きなニレの木がある場所は、長らく災害のない、安定した土地だったからです。
明治30年4月、三重県から上富良野を目指した一行は、フラヌ原野に辿り着き、大きなニレの樹を見つけ、その下で一夜を明かしました。その日から、上富良野の開拓の歴史は始まるのです。
十勝岳噴火という大規模災害に見舞われながらも、復興を成し遂げた上富良野町の歩みを、三浦綾子は『泥流地帯』という小説に著しました。
本企画展では、この物語の背景となる歴史とその資料を展示し、ご紹介いたします。

公式サイト

料金

大人 700円 学生 300円 ※高校生以下は無料
詳細は以下でご確認をお願いいたします。
https://www.hyouten.com/info

会場

三浦綾子記念文学館 本館2階企画展示室 及び 2階回廊

お問い合わせ

三浦綾子記念文学館

メール 0166692626

概要引用元: 問合せフォーム

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