タンチョウ・レスキュー展(札幌)|北海道の「今」をお届け Domingo -ドミンゴ-

タンチョウ・レスキュー展(札幌)

開催日時

2022年1月8日(土)~2月13日(日)

概要

北海道に生息するタンチョウは、2021年現在、1900羽程度まで生息数が回復しています。しかし、タンチョウが事故に遭い保護される、あるいは死亡するケースも増えています。
タンチョウたちは人間の近くで生活を始めており、その生活圏にある電線や道路、フェンス、ネットなど多くの人工物が脅威となっています。
また、農地への飛来など、人間とのあつれきも目立つようになってきました。そして、タンチョウの生息地は徐々に広がっており、今後は、道東から道央・道北・道南圏へ休息に拡大していくものと予想されます。
この現状に対して、北海道内の動物園4園が連携し、タンチョウの現状や事故防止のための普及啓発に加え、この先のタンチョウとの共生を考えてもらうきっかけ作りになることを願い、タンチョウ・レスキュー展を開催いたします。

【講演会】
2022年2月12日(土)13:00~15:00
定員:30名(事前申し込みが必要です。)
会場:動物科学館ホール
※申し込みの開始や申し込み方法については改めてお知らせします。
参加費:無料(動物園への入園は、所定の入園料がかかります)


※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。

チラシはこちら

会場

札幌市 円山動物園 情報ホール

お問い合わせ

タンチョウ・レスキュー展実行委員会事務局(釧路市動物園内)

0154562121

概要引用元: 札幌市円山動物園

※内容は予期せず変更になる場合がございます

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