概要

釧路湿原にはクイナという鳥がこっそり暮らしています。
目立ちにくい鳥ですが、その暮らしぶりは魅力たっぷりです。
釧路湿原での生息状況やその世帯などにおついて紹介します。

[展示内容]
・クイナってどんな鳥？その仲間について
・知られざるクイナの生態
・実は繁殖していた！？シマクイナという鳥
・絶滅危惧種オオヨシゴイの現状
・湿原の鳥がもたらす恩恵とは

★博物館はこれまでどおり感染対策を徹底しながら開館いたします。

◆ ご来館の皆様へのお願い
ご来館にあたっては、マスクなどの着用、咳エチケット、周囲の方と十分な間隔を保つなど、感染拡大の防止へご協力ください。
消毒液を設置していますので、ご利用ください。窓口にて検温を実施しています。
お名前と連絡先のご記入をお願いしています。
詳しくは下記リンクの｢ご来館の皆様へのお願い｣をご覧ください。

[関連行事]
■ クイナの声に耳を傾ける会
湿原で暮らすクイナの暮らしぶりの解説を交えつつ、彼らの鳴き声に耳を傾けてみましょう！
日時：7月25日（日）16：30～18：30
集合：湿原の風アリーナ横駐車場（釧路市広里18）
申込：不要 ※雨天中止
参加費：50円
■ 講演会「標本作りからみたクイナのお話」
標本を作るときに解剖は欠かせません。鳥の解剖はその鳥の生活を知るてがかりになります。解剖からわかることを紹介します。
日時：8月28日（土）13：30～15：00
演者：山階鳥類研究所 自然誌研究室 研究員 岩見恭子
会場：博物館講堂
定員：50名（先着）
申込：8月17日（火）9:30からリンク先（8月17日（火）9:30に開けます）または電話（0154-41-5809）にて
参加費：無料


※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。