ウトナイ湖・渡り鳥フェスティバル【オンライン可】|北海道の「今」をお届け Domingo -ドミンゴ-

ウトナイ湖・渡り鳥フェスティバル【オンライン可】

開催日時

2021年10月16日(土)~17日(日)

概要

マガンやヒシクイなどのガン類をはじめ、オオハクチョウやコハクチョウ、カモの仲間などの渡り鳥で湖が賑わうこの時期に合わせ、毎年「ウトナイ湖・渡り鳥フェスティバル」を開催しています。
今年はオンラインでも参加できるプログラムもご用意しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※新型コロナウイルス感染症の影響により中止もしくは内容を変更する場合があります。

◆ウトナイ湖・渡り鳥ウォッチング
日時:両日 13:30~14:30
場所:ウトナイ湖野生鳥獣保護センター及び自然観察路
対象:どなたでも(小学生以下保護者同伴)
料金:無料
定員:各日10名(先着順)
持物:帽子、飲み物、雨具、あれば双眼鏡と図鑑(貸出あり)
申込:10/1(金)~10/13(水)までに鳥獣保護センターへ電話申込
内容:秋にウトナイ湖に渡ってくるハクチョウ類やガン類などの水辺の野鳥を主に観察します。
※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、望遠鏡は使用せず、双眼鏡のみの観察となります。
予めご了承ください。

◆オンライン
対象:どなたでも
料金:無料
定員:館内観覧30名(先着順)、オンライン観覧500名(先着順)
持物:なし
申込:なし
★館内観覧→当日直接レクチャールームへお越しください。
★オンライン観覧→10月上旬にオンラインセミナー参加用「Zoom」のログイン先を公式サイトに掲載予定です。

・イベント「道内ラムサール湿地、渡り鳥ニュース!」
日時:10月16日(土)10:00~11:30
場所:ウトナイ湖野生鳥獣保護センターレクチャールーム及びオンライン開催
内容:ウトナイ湖をはじめとした、道内のラムサール湿地からのリアルな渡り鳥の状況をオンラインでリポートとします。秋の渡りにどんな野鳥が来るのか、また各湿地の見どころもお伝えします。
ぜひ、オンラインでの道内ラムサール湿地巡りをお楽しみください。

・セミナー「苫小牧発!オオジシギの渡りとチュウヒの繁殖~勇払原野と共に」
日時:10月17日(日)10:00~11:30
場所:ウトナイ湖野生鳥獣保護センターレクチャールーム及びオンライン開催
定員:館内観覧30名(先着順)、オンライン観覧500名(先着順)
講師:(公財)日本野鳥の会 自然保護室室長 田尻 浩伸、自然保護室主任研究員 浦 達也
内容:苫小牧市にある、勇払原野に暮らす環境省レッドリスト準絶滅危惧種のオオジシギと、絶滅危惧種のチュウヒについて、現地で調査を行なっている日本野鳥の会が講演します。
今年衛星追跡送信機をつけたオオジシギはどこへ渡ったのか?数の減少が懸念されるチュウヒとは?秋の勇払原野の様子もお伝えします。

④セルフで楽しむ・渡り鳥クイズ
日時:両日10:00~16:00(答え合わせは17:00まで)
場所:ウトナイ湖野生鳥獣保護センター展示スペース(予定)
対象:どなたでも/料金:無料/定員:なし/持物:なし/申込:なし
内容:渡り鳥に関する様々なクイズ板設置します。ぜひ全問正解を目指してクイズに挑戦してください。参加賞もご用意しています。
※混雑時は人数制限を行う場合があります。予めご了承ください。


⑤渡ってみたらわかるかも!渡り鳥診断
日時:両日10:00~16:00
場所:ウトナイ湖野生鳥獣保護センター屋外草地(予定)
対象:どなたでも/料金:無料/定員:なし/持物:なし/申込:なし
内容:設置した質問にYes、Noで答えながら歩いていただくと、様々な渡り鳥の中の一種類に辿り着くプログラムです。セルフで体験いただく内容ですが、渡り鳥の生態を楽しく知ることができます。さて、あなたはどんな渡り鳥に辿り着くでしょうか。参加賞もご用意しています。
※混雑時は人数制限を行う場合があります。予めご了承ください。

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。







※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。

料金

無料

会場

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター及び自然観察路/オンライン(Zoom)

お問い合わせ

鳥獣保護センター

0144582231

概要引用元: 苫小牧市

※内容は予期せず変更になる場合がございます

問題を報告する
  1. ホーム
  2. イベント
  3. ウトナイ湖・渡り鳥フェスティバル【オンライン可】