イベント
開催終了
開催日時
2021年9月24日(金)~12月26日(日)
※緊急事態宣言延長に伴い、アーカイブ展の会期延長および一部オンライントークイベントの配信期間を変更いたしました。
概要
「つむぐ-フライヤーでふりかえるhitaruとSCARTSの3年間」は、SCARTS調査研究事業として、これまで2年間にわたり調査を行ってきた「アーカイブ」をもとに開催するアーカイブ展・オンライントークイベントです。
2021年10月、市民交流プラザは、オープンから3年を迎えます。
そこで、札幌文化芸術劇場 hitaru、札幌文化芸術交流センター SCARTSの主催事業を振り返る機会として、わたしたちが試行錯誤しながら創り上げた事業の広報ツールであるフライヤーによるアーカイブ展を西2丁目地下歩道にて開催します。
また、アーカイブ展と同時に、昨今の文化芸術を取り巻く環境における変化のひとつである動画配信による文化芸術鑑賞の機会の広がりを背景に、知っておくべきライブ配信やアーカイブ配信に関する法律について専門家とともに考えるオンライントークに加え、プラザ職員による3年間の歩みを振り返るディスカッションもオンラインにて開催します。
アーカイブとは、事業の記録であり、記憶をよみがえらせるものです。
ここで行われたイベントのアーカイブを通じ、わたしたちの軌跡をたどりながら、あなたの大切な記憶との再会の場となること。
そして、これからもhitaruとSCARTSがたくさんのわくわくを見つけられる場所となり、みなさまとわたしたちの物語を紡いでゆけるようにとの願いを「つむぐ」というタイトルに込めました。
これまでhitaruや SCARTSに足を運んでくださった方とは、共に3年の歩みを振り返り、初めてわたしたちの事業を知った方には、さまざまな芸術作品に出会える身近な場所として関心を寄せていただけるきっかけとなることを願って…。
◆アーカイブ展「つむぐ-フライヤーでふりかえるhitaruとSCARTSの3年間
日時:2021年9月24日(金)~12月26日(日)
会場:西2丁目地下歩道壁面
◆オンライントーク①「ライブ配信・アーカイブ配信のための著作権セミナー」
日時:2021年10月1日(金)~15日(金) ※限定公開
視聴方法:事前申込制(申込者のみの限定公開)
※申込開始日:2021年9月1日(水)
※申込締切日:2021年10月14日(木)
※9月28日(火)以降、申込者へ配信URLをお送りいたします。
出演者:安藤 和宏(東洋大学法学部教授)
杉浦 幹男(アーツカウンシル新潟プログラムディレクター/モデレーター)
◆オンライントーク②「「つむぐ-フライヤーでふりかえるhitaruとSCARTSの3年間」を通して考えるアーカイブ」
日時:※11月以降に配信予定
視聴方法:後日ホームページにて配信URLをご案内します。
出演者:髙橋 秀典(札幌文化芸術劇場 チーフプロデューサー)
樋泉 綾子(札幌文化芸術交流センター SCARTS キュレーター)
岩田 拓朗(札幌文化芸術交流センター SCARTS テクニカルディレクター)
淺野 隆夫(札幌市中央図書館利用サービス課長)
福津 京子(インタビュアー/モデレーター)
【感染症拡大防止のお願い】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内容が変更となる場合があります。
来館前に最新情報をご確認ください。
ご来場の際にはマスク着用など、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
料金
無料
会場
西2丁目地下歩道壁面
主催者
札幌市民交流プラザ(札幌文化芸術劇場hitaru・札幌文化芸術交流センターSCARTS・札幌市図書情報館)