イベント
開催終了
開催日時
2022年10月9日(日)
13:15~14:30
概要
■講座概要
村上春樹の作品の解説を交えながら、村上の物語が自らを何と接続しようとしたかを考えてみましょう。
■講座詳細内容
世界で最も読まれている日本の現代作家・村上春樹は、1979年の『風の歌を聴け』から、2017 年の『騎士団⾧殺し』まで、およそ14 作の⾧編小説を発表し、⾧編作家としての円環を閉じたと見られます。この間、それぞれに特徴的な作風を示しながらも、村上の物語は一貫した軌跡を描いてきたと言えるでしょう。今回のアカデミック・カフェでは、作品の解説を交えながら、村上の物語が自らを何と接続しようとしたかを考えてみましょう。
■講師名
中村 三春(放送大学客員教授・北海道大学文学研究院教授)
■定員
30名
■参加者制限
制限なし
■申込
電話で 、 Eメールで
期間:2022年8月26日(金曜日)~10月8日(土曜日)
■問い合わせ先
名称:放送大学北海道学習センター
担当:広報担当
郵便番号:060-0817
住所:札幌市北区北17条西8丁目 北海道大学構内(情報教育館6階)
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
料金
無料
会場
とかちプラザ 304室
主催者
放送大学北海道学習センター