概要

■講座概要
秋の構内を歩きながら冬芽や果実、種子の形態観察を行います。

■講座詳細内容
葉を落とし枯れた様に見える晩秋の樹木も、枝先を見れば個性豊かな冬芽が次の春に向けて準備を始めています。冬芽による樹木判別は、敷居が高いと思われがちですが、判別点を押さえれば意外と簡単です。本観察会では秋の構内を実際に歩きながら、冬芽や果実、種子の形態観察を通して、多様に進化した植物達の生存戦略について考えていきます。

■講師名
酪農学園大学 農食環境学群環境共生学類 助手 金子 命

■定員
15名(受講申込者が定員を超える場合は抽選となります。)

■参加者制限
受講申込者が定員をこえるばあいは抽選となります。抽選結果は10月18日までに当選の方にのみ郵送いたします。

■申込方法
電話で 、 FAXで 、 Eメールで 、 HPで 、 はがきで
期限：2022年10月7日(金曜日)

■備考
説明を交えながら大学内を1㎞以上、1時間半程度歩きます。雨天やフィールドのコンディションが悪い場合は直前でも中止となります。帽子、レインウェア、トレッキングシューズ等が必要です。

■問い合わせ先
名称：酪農学園　社会連携センター
担当：地域連携課
郵便番号：069-8501
住所：江別市文京台緑町582番地
FAX：011-387-2805

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。