イベント
開催終了
開催日時
2022年12月8日(木)
開場18:00 開演18:30
概要
文学とは何か、人はなぜ文学を欲するのか、人には内面というものがあるらしい。そして、それは言葉によって表現ができるものらしい。しかし、私たちは、まだ、その言葉を持っていない。
この舞台は、そのことに気がついてしまった明治の若者たちの蒼い恍惚と苦悩を描く青春群像劇である。
高橋源一郎氏の小説『日本文学盛衰史』を下敷きに、日本近代文学の黎明期を、抱腹絶倒のコメディタッチでわかりやすく綴った青春群像劇。初演時に大きな反響を呼び、鶴屋南北戯曲賞を受賞した作品の待望の再演です。笑いの中に「文学とは何か」「近代とは何か」「文学は青春をかけるに値するものか」といった根本的な命題が浮かび上がる、どの年代でも楽しめるエンタテイメント作品です。
[チケット取扱い場所]
〇窓口販売:大空町教育文化会館
〇インターネット販売:下記のリンクから
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
料金
前売 一般2,000円、高校生以下1,000円(全席指定)
※当日券は一律500円増となります。
※未就学児の入場はお断りいたします。
※車いす席をご希望の方は購入前にお申し付けください。
※公演が中止または延期になる以外はチケット払い戻しは致しません。
会場
大空町教育文化会館
主催者
大空町教育文化会館・大空町青少年育成協会