イベント
開催終了
開催日時
2020年10月31日(土)
14:00~16:30
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
概要
チュウヒは、国内で唯一草原で繁殖するタカの仲間で、国内希少野生動植物種に指定されています。
詳しい生態や保全状況を紹介したうえで、チュウヒと産業の共存について考えます。
【講演】
・勇払原野における過去10年のチュウヒの繁殖状況と保全上の課題
先崎理之(北海道大学地球環境科学院)
・チュウヒの繁殖疎外となっている野生生物について
米川洋(エデュエンス・フィールド・プロダクション)
・チュウヒの推定つがい数と風力発電の影響
浦達也(公益財団法人日本野鳥の会自然保護室)
・サロベツ周辺のチュウヒの繁殖状況と地域との共存
長谷部真(NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク)
【対談】
・チュウヒの里サロベツを目指して
(先崎・米川・浦・長谷部)
コーディネーター 浦 達也
※コロナウイルス感染防止のため定員32名とします。定員になり次第受付を終了します。
事前に下記のお問合せ先へ申し込みください。
当日はマスク着用の上ご参加ください。
体調が悪い方は参加をご遠慮ください。
※会場が定住支援センターから町民センターへ変更になりました。 お間違いのないようお越しください。
会場
町民センター 大ホール (※会場が変更になりました)
主催者
NPO法人 サロベツ・エコ・ネットワーク(サロベツ湿原センター)