スポット
明治の初期に北海道開拓史顧問として、石炭輸送を目的とする幌内鉄道の建設を指導され、北海道にアメリカの鉄道技術を伝えたアメリカ人「ジョセフ・ユリー・クロフォード」にちなんで市民からの愛称応募により名づけました。
三笠鉄道村三笠ゾーンのクロフォード公園は、市民の皆さんの新しい憩の場として、旧三笠駅周辺を利用し平成2年に完成し、あたり一面 を芝で敷きつめた園内にはあずま屋や野外ステージ、当時の面影を再現した幌内太駅舎(後の三笠駅)のほか、旧三笠駅を思い出させる跨線橋が残されており、貴重な列車が展示されています。
野外ステージは、アマチュアバンドなどの規模の小さいライブから本格的なコンサートまで多目的に利用できます。利用は、事前に許可が必要となりますので、お問い合わせください。
現在、幌内太駅舎では三笠トロッコ鉄道の体験受付や様々な鉄道関連グッズの販売なども行われています。
所在地
北海道三笠市本町971-1
お問い合わせ
クロフォード公園
0126731240
※掲載情報は2023年5月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。