日本最北の城下町で楽しむ桜
国内有数の桜の名所・みなみ北海道の松前町でお花見。桜は約250種1万本あり、早咲き、中咲き、遅咲きと1カ月にわたって楽しめる。土日祝日を中心にイベントを開催予定。

函館から車で2時間ほど、日本最北の城下町である松前町の松前公園には、約23万5000㎡の広大な敷地に、およそ250種10000本の桜が植えられています。白壁の松前城(福山城)と桜のコントラストは素晴らしく、歴史ファンにも人気。日本さくら名所100選にも選定され、全国から花見客が訪れます。 桜は早咲き、中咲き、遅咲きとさまざま。公園付近には、樹齢300年以上と言われる光善寺境内の｢血脈桜(けちみゃくざくら)｣、龍雲院の｢蝦夷霞桜｣、天神坂門の｢夫婦桜｣からなる｢三大名木｣もあり、特に人気。津軽海峡を見おろす高台の景色も素晴らしく、魅力にあふれています。

■主なイベント
・4月27日(土)
新町発足70年記念コンサート
演奏:海上自衛隊大湊音楽隊

・4月28日(日)
松前高校書道パフォーマンス
松前高校芸能部ステージなど

・4月29日(月・祝)
松前町郷土芸能大公開

・5月5日(日・祝)
松前藩屋敷こどもイベント

また、まつり期間中には毎年好評の桜カレンダーがもらえる、さくらスタンプラリーを開催します！さらに、日没〜21:00は桜のライトアップも実施予定。
※さくらスタンプラリーはカレンダーが無くなり次第終了

この他にも多数のイベントを開催！
詳細については 北海道まつまえ観光物産協会の公式ホームページをご覧ください！

皆様のお越しを、お待ちしております。

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。