お知らせ
【お知らせ】Domingo公認市町村に『赤平市』と『長万部町』が追加!
2020.07.10
公認市町村追加のお知らせです。
空知総合振興局の中央部に位置する『赤平市』と、渡島総合振興局の北部に位置する『長万部町』が、新しくDomingoの公認市町村になりました!
この記事では、『赤平市』と『長万部町』についてご紹介させていただきます。
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赤平(あかびら)市
北海道のほぼ真ん中に位置しており、まちの北側には緑豊かなイルムケップ山、中央を一級河川の空知川が流れる自然あふれるまちです。
かつては炭鉱で栄えていましたが炭鉱閉山後は、鉱業のまちから「ものづくりのまち」へ政策転換し、今では手作りの革製品やスーツケース、トイレットペーパーなどの日用品のほか、冷凍食品、水産加工食品、木工製品など製造業を中心とした「ものづくりのまち」としてがんばっています。
■赤平市の炭鉱遺産が日本遺産に認定されました!
空知の炭鉱、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾そしてこれらを結ぶ鉄道など、北海道の発展に大きく貢献した北の産業革命「炭鉄港」が、2019年5月20日に日本遺産として登録されました。 この日、炭鉄港推進協議会の会長を務める畠山市長が、永岡文部科学副大臣から認定証を受け取りました。
住友赤平炭鉱立坑櫓の隣にあるガイダンス施設では、元炭鉱マンによるガイド見学を行っています。
ぜひ、日本遺産となった文化財をご覧ください。
長万部(おしゃまんべ)町
長万部町は渡島管内の最北端に位置し、古くから交通の要衝として栄え、人や文化が絶え間なく行き交うことで街が形作られてきました。町の主な産業はホタテ養殖をメインとした水産業、酪農を主体とした農業などで、1次産業を中心に発展しています。
また、札幌と函館の中間地点であり、2030年には新幹線駅が開業する予定となっており、北海道新幹線長万部駅の開業を前に、新しい時代に合わせたまちづくりを進めています。
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