イベント
開催終了
開催日時
2021年4月17日(土)~6月27日(日)
概要
江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の代表作である「東海道五拾三次」。そのうち最もよく知られている「保永堂版」(1833-34年刊)と、十数年後に刊行され、同じ宿場を季節、時間、天候などを違えて描き出した「丸清版」(1847-51年刊)を同時に展観することで、庶民が東海道に抱いた憧憬と、時代の要請に敏感に反応した広重の実像に迫ります。
【臨時休館のお知らせ】
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、下記の期間、休館することとなりました。展覧会や美術館のご利用を楽しみにしてくださった皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
期間:令和3年5月17日(月)から5月31日(月)(5月17日、24日、31日は通常休館日)
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
会場
北海道立旭川美術館 第1展示室
主催者
北海道立旭川美術館