イベント
開催中
開催日時
5月1日(水)~31日(金)
概要
AOAO SAPPORO× 北海道新聞社出版センター
AOAO SAPPOROでは、2024年5月1日(水)から、「北海道絶滅動物館」の発売を記念して、代表的な原画25点を展示する「『北海道絶滅動物館』出版記念展」を開催します。
「北海道絶滅動物館」は、札幌在住のボールペン画家・浩而魅諭(ひろじ みゆ)さんによる、120点あまりの北海道の古生物の復元画とともに、全道各地の博物館学芸員が最新の研究成果を解説した図鑑です。
期間中は、同書の復元画を担当した浩而さんの代表的な原画作品25点を、4階「エントランス」で展示し、当時の環境と共に復元された、北海道で生きていた古代生物たちの姿をお楽しみいただけます。
開催場所:4F「エントランス」
料金:無料 ※入館券不要で、どなたでもご観覧いただけます
■特別体験プログラム
「『北海道絶滅動物館』出版記念展」の開催に合わせ、浩而さんによる太古の北海道の野生動物を楽しく学ぶことのできる特別体験プログラムも開催します。
① 「古生物をかいてみよう」
5月12日(日)13:00~(約60分のプログラム)
絵を描くときに大切な発想力を目覚めさせることを大切にした、実際にお絵かきができるプログラムです。子どもから大人まで、絵に苦手意識を持っている方も美術を学んでいる方もどなたでもお楽しみいただけます。
解説:「北海道絶滅動物館」作画・構成担当 浩而魅諭
定員:10人(先着順)※12:45から会場で受付
開催場所:5F「CO-WORKING」
参加料金:無料 ※入館料が別途かかります
② 「北海道の古生物トーク」
5月12日(日)15:00~(約30分のプログラム)
浩而さんに加え、「北海道絶滅動物館」の編集委員・木村方一先生(北海道教育大名誉教授)をお呼びして、「大むかし、札幌は海だった!?」をテーマにトークショーをお送りします。
解説:「北海道絶滅動物館」作画・構成担当 浩而魅諭、北海道教育大名誉教授 木村方一
開催場所:5F「CO-WORKING」
参加料金:無料 ※入館料が別途かかります
※予約不要で、どなたでもご参加いただけます。
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
会場
AOAO SAPPORO (moyuk SAPPORO 4階-6階) [アクセス]札幌市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通」駅 徒歩約3分/札幌市電「狸小路」停留所 徒歩1分
主催者
AOAO SAPPORO
お問い合わせ
AOAO SAPPORO