北海道の大地を感じるネイチャーワンダーリゾート｢星野リゾート トマム｣では、2023年9月1日に、秋めく広大な景色を眺めながら星野リゾートで農産物の生産活動に取り組むプロジェクト・ファーム星野の乳製品を味わう｢ファームアフタヌーンティー｣が登場します。白樺の黄葉やのんびりと暮らす動物を眺めながら、ファーム星野の乳製品を使った小菓子やセイボリーを楽しめます。心地よい秋風を感じながら、トマムの大自然の恵みを堪能できるアフタヌーンティーです。

2019年から始まった農業プロジェクト｢ファーム星野｣。今では、トマム牛乳(ファームエリアで放牧している牛から搾った牛乳)の製造のみならず、チーズや生クリームなどの乳製品の加工に取り組んでいます。加工品は、リゾート内のレストランで提供したり、ホテルショップで販売したりと、多くの方に楽しまれています。2022年秋には、食べるバターを開発。蟹や鮭、ハスカップといった北海道ならではの食材や、かぼちゃや栗などの秋ならではの食材を用い、全10種類のフレーバーを提供しました。食べるバターは、動物がのんびりと過ごすファームエリアで北海道のワインとともに味わうことができ、大変好評でした。今年も大自然の恵みを味わってほしいとの思いから、トマムで作る乳製品を使ったアフタヌーンティーを考案しました。

[特徴]
1.ファーム星野の乳製品を使った10種類の小菓子やセイボリー
2.ファーム星野や北海道ならではの素材を使ったお茶
3.白樺の黄葉に染まる広大なファームエリアでゆっくりと過ごす

[予約]ホームページにて14日前までに予約
[対象]宿泊、日帰り客
[備考]天候や仕入れ状況により、料理内容や実施時間、提供方法が変更になる場合があります。

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。