郷土資料館 第12回特別展「ここまでわかった!松前藩戸切地陣屋跡展」(北斗市)| 多明戈

郷土資料館 第12回特別展「ここまでわかった!松前藩戸切地陣屋跡展」

日期和时间

2021/5/1~31

9:00~17:00
※5月10日(月曜日)は休館日です。

幕末から明治へと激動する歴史のせつな、「城」がその役割を大きく変えそして終えていく時代の夜空の中、道南を中心にまたたいた五稜郭をはじめとする「星形」の城たち。

その中でも日本で最も古く、今なお清川・野崎の丘に当時の姿をのこすのが「国指定史跡・松前藩戸切地陣屋跡」です。

今回は、松前藩戸切地陣屋跡のなりたちとその歴史・特色に加え、近年の調査・研究で新たに明らかになった

・「日本最初の星形の城」ができるまで ~松前崇広の目指した軍制改革と蝦夷地に伝わった「西洋流砲術」~
・戸切地陣屋の設計者「歴史から消された英才」藤原主馬の生涯と幕末随一の洋学者・佐久間象山との絆
・丘全体が城だった!?「野崎の丘」における日本唯一の「西洋式築城」と「日本式築城」のマリアージュ

などのテーマについて、ジオラマ・パネル・発掘調査により出土した遺物などによりご紹介します。

桜の奥に眠る北斗の星の城について、この機会に是非知っていただければ幸いです。

官方网站

费用

無料

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。

场地

北斗市郷土資料館 特別展示室(北斗市総合分庁舎 どり~みん 2階)

摘要来源: 北斗市

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