Domingoプレゼンツ!「雪ミクとユキネで学ぼう!防災のススメ」|Domingo

Domingoプレゼンツ!「雪ミクとユキネで学ぼう!防災のススメ」

こんにちは。Domingo編集部です。

ちょうど1年前の2018年9月6日、北海道で最大震度7の「北海道胆振東部地震」が発生しました。

またいつか来るかもしれない「もしもの時」のために、私たちはどう備えるべきでしょうか?

今回のトピックスでは、北海道を応援するキャラクターの雪ミク&ラビット・ユキネに、今すぐできる「防災のススメ」を教えてもらいました!

大切な家族や身近な人と一緒に、あらためて確認してみましょう!

1. 転倒・落下・移動の防止をしよう!




大きな家具の転倒防止や食器の飛び散りを防止するために、「L字金具」や「ポール」などの道具を使い、しっかりと固定しましょう。

2. 家具のレイアウトを変えよう!




大きな家具が転倒しても、ベッドや出入り口を塞がない配置にしましょう。
本や物の落下によるケガも防げます。

3. 全員分の水を用意しよう!




1日に必要な水の量は、1人3リットルといわれています。
家族全員の水を、最低でも3日分は用意できると安心です。

4. ローリングストックで美味しく備蓄!




「食料を少し多めに備蓄する」→「日常生活の中で食べる」→「食べた分だけ買い足す」のサイクルを繰り返す、「ローリングストック」を習慣にしましょう。

5. すぐ避難できるよう、非常用袋にまとめよう!




もしもの時すぐ避難できるように、非常食や懐中電灯は「非常用袋」にまとめておきましょう。
また、保管場所を家族全員に知らせておきましょう。

6. ブレーカーを下げよう!




停電後に電気が復旧した際、壊れた電化製品に通電し、火災が発生することがあります。
避難所に行く前に、ブレーカーを下げるようにしましょう。

7. ガスの元栓を締めよう!




ガスが復旧した際、ガス漏れによる爆発を防ぐため、ガスの元栓は締めましょう。
また、地震の後にガスを使う時には、必ずガス漏れの点検を行いましょう。

まとめ




災害はいつ起こるか分かりません。
災害が発生しても落ち着いた行動が取れるように、事前の準備をしっかりとしておきましょう。

今回の「雪ミクとユキネで学ぼう!防災のススメ」がひと目で分かる、ポスターを作成しました!
下の画像をダウンロードして、いつでもチェックできるよう、お家に貼っておきましょう!

▼クリックしてポスターをダウンロード!



 

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