
イベント
終了しました
開催日時
2017年10月14日(土)~27日(金)
公開終了日は予定です。
『ハーブ&ドロシー』の佐々木芽生監督が、捕鯨問題で世界的論争に巻き込まれた小さな漁師町を通し、歴史、宗教、イデオロギー、自分と相容れない他者との共存は可能なのかを探っていくドキュメンタリー。紀伊半島南端に位置する和歌山県太地町は、イルカの追い込み漁を糾弾した映画『ザ・コーヴ』がアカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したことで世界的論争に巻き込まれた。シーシェパードを中心とした世界中の活動家たちから集中非難の的となった、400年の歴史に裏付けられた「くじらの町」としての誇り。太地町を訪れた佐々木監督は「捕鯨を守りたい日本人とそれを許さない外国人」という単純な対立ではない、多種多様な意見をカメラに捉えていきます。
(提供元/(株)MACH)
料金
一般1800円、大学生・専門学校生1500円、高校生以下1000円ほか各種割引あり
会場
ディノスシネマズ札幌劇場
主催者
(株)MACH
お問い合わせ
(株)MACH
0112213802
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