
イベント
開催終了
開催日時
2022年9月15日(木)
18:30 - 20:30
ICCでは様々なクリエイター同士が交流する機会を提供する「ICCサロン」を行います。毎回テーマやジャンルを設定し、実際に取り組んでいる方や興味のある方で集まり、繋がりを増やすことで、あらたなクリエティブが生まれるきっかけを増やしていきます。
前半のトークでは現在同会場にて開催中(9/20まで)のイラストレーターを紹介する展覧会『Sapporo Illustration Resolution』から3名をゲストに、イラストレーターの仕事についてお話を伺います。後半は交流会を開催。沢山の皆さんのお越しをお待ちしています。
ゲスト
ryuku
北海道出身・札幌市在住
2001年web制作会社退職後、フリーイラストレーターとして活動開始。
校正などに使う赤青鉛筆を使用して絵を描いています。デジタル(フルカラー)も対応。装画や冊子カバーのイラストや雑誌の挿絵を中心に、今後はパッケージのイラストなども担当できるように活動していきたいと思っています。
動物・キャラクターや、子どものイラストを得意としています。手描き感と温もりが出るように心がけ、見る人がやさしい気持ちになれるような表情とポーズ等を工夫し、動きのあるイラストづくりを目標にしています。
真吏奈
札幌市在住のイラストレーター/アーティスト。1986年北海道江差町のお寺の孫として生まれすぐ札幌市へ。アクリル絵の具を使い女性や動植物を幻想的な世界観で描いた作風が特徴。
母親と叔母の女3人家庭で育った影響から女性の芯の強さや美しさを表現したいと思うようになり現在の作風へ。また幼少期から江差町に毎年帰り、歴史のある姥神大神宮祭や、かもめ島の海に触れ、都会と田舎の両方の魅力を感じ育ったのが作品にも影響している。
札幌PIVOT 2013・第13回札幌国際短編映画祭・コンサドーレ札幌GIRLSDAY2020のポスタービジュアル・CDジャケット・雑誌・書籍の挿絵など全国で活動中。アーティストとしてBAMA、Daegu Art Fair(韓国)やArt expo NewYork(NY)、にて作品が出展された。
しげるまつげ(五月雨歌劇団/2828)
札幌在住のイラストレーター。リアルなタッチからラフなタッチまで幅広いイラストを得意とする。先日発表された札幌芸術の森クラフト工房のメインビジュアルを始め、落語家である笑福亭笑利氏のグッズイラスト、兵庫県の西宮ビーチリゾートの壁画イラスト作成、札幌JRタワー展望室でのお正月イラストライブドローイングなど、生み出すイラストは様々な場面で表現されている。
また、デザイナーししどゆうきとのユニット2828(にやにや)や、ミニチュア動物などを作るこだまさきと3人でのユニット五月雨歌劇団としても活躍中。
料金
無料
会場
インタークロス・クリエイティブ・センター
主催者
インタークロス・クリエイティブ・センター
内容は事前の予告なく変更になる場合がございます。
イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイト等を必ずご確認ください。