#1 食べるわたしたち -映画/ワイン/食を通して、戦争を地続きにとらえる- Presented by bokashi(札幌市)| Domingo -ドミンゴ-

#1 食べるわたしたち -映画/ワイン/食を通して、戦争を地続きにとらえる- Presented by bokashi

開催日時

2023年2月25日(土)

昼の部 13:30~15:15終了予定(※映画上映のみ)
夜の部 17:00~21:30終了予定

2月24日で、ロシアによるウクライナ侵攻が始まり1年が経過します。
日本で生きるわたしたちにとって、隣国です。
よそごとではない距離感で、ロシアがウクライナに侵攻し、多くの方々にとっての日常が一変しました。

[今回の問い]
わたしたちにとって、戦争はどういう存在でしょうか?
ウクライナに限らず、各地で戦争や紛争が続く現在、日本にあっても、ご自身や家族、友人が巻き込まれている方もおられると思います。
生きるのに欠かせない食料や肥料、燃料価格の高騰に、戦争を身近なこととして感じている方もおられるかもしれません。
今回は、戦争と平和をテーマにした映画上映、トークセッションとピースワイン、食とアートという、間接的で多角的なアプローチを通して、答えのない問いに向き合い、感じ、考え、参加者の皆さんとともに、わたしたちが生きる日常と戦争を地続きにとらえることを目指してみたいと思います。

[主なコンテンツ]
①『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』の上映(95分)
世界最古のワイン産地と言われるレバノンで、戦争中も不屈の精神でワインを造り続けたレバノンのワインメーカーたちが語る幸福と生き方論。

②ユナイテッドピープル代表の関根健次さんをお招きしたトークセッションとピースワインの試飲
「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに活動されている関根さんが、映画やワインを通して戦争と平和にどのように向き合っているかを伺います。

③出張料理人のソウダルアさんが手掛けるフードインスタレーションと交流会
出張料理人/現代美食家ソウダルアさんをお招きしたフードインスタレーション。
映画のテーマであるレバノンワインに合わせた料理や、戦時下にあるウクライナを想う食卓をつくります。
その後はみなさんとその食卓を囲む交流会です。

お申込みはこちら

料金

昼の部:
1,800円(映画鑑賞+ワンドリンク)
2,200円(映画鑑賞+レバノンワイン1杯)
夜の部:
7,000円(映画鑑賞・トークイベント・フードインスタレーション+ドリンク)
8,000円(映画鑑賞・トークイベント・フードインスタレーション+レバノンワイン1杯)

会場

bokashi Base (二番館ビル2階)

お問い合わせ

株式会社マンクス・ロフタン

概要引用元: PR TIMES

内容は事前の予告なく変更になる場合がございます。
イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイト等を必ずご確認ください。

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