
イベント
開催終了
開催日時
5月27日(土)
13:30~15:30
概要
■講座概要
石器の変化や鉄器化は広い中央高地で一様ではなかった。その背景を地形と隣接地域との関係から読み解く。
■講座詳細内容
縄文時代の終わり頃、雑穀栽培に関係の深い石製道具へと変化する中央高地では、弥生時代中頃以降、本格的な水稲農耕の導入とともに道具の鉄器化が進む。しかし、広い中央高地の各地を比べると、道具の変化の過程は決して同じではなかった。その背景を、地形と隣接地域との関係から読み解いていただきます。
■講師名
馬場 伸一郎 氏(長野県教育委員会事務局 文化財専門員)
■定員
66名
■参加者制限
制限なし
■申込方法
電話で
■申込期間
4月27日(木)から5月26日(金)
※定員になり次第締切
■問い合わせ先
名称:公益財団法人北海道埋蔵文化財センター
担当:普及活用課
郵便番号:069-0832
住所:江別市西野幌685-1
FAX:011-386-3238
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
料金
受講無料
会場
北海道立埋蔵文化財センター 研修室
主催者
公益財団法人北海道埋蔵文化財センター