～地上の星 ドイツに生まれて 一世紀～
光学式プラネタリウムが誕生してから100年がたちます。1923年に初めて近代的なプラネタリウムがドイツのカールツァイス社で開発され、人々は驚きと賞賛をおくりました。その後、プラネタリウムは世界中に広まり、宇宙や天体の神秘を観客に伝える重要な施設となります。
プラネタリウム100周年記念展を通して、科学や天文学の興味関心を喚起し、多くの人々が宇宙の不思議に触れ、知識と感動を得ることを願っています。

【プラネタリウム100周年記念展示】
プラネタリウムの歴史や仕組みを紹介や、昔の科学館の機材も展示します。
未来のプラネタリウムを考えるイベントも開催！
■特別展示室：
・プラネタリウムの歴史や構造、天文について学べるパネル等の展示
・プラネタリウムのこれから（プラネタリウム100周年記念イベント）
未来のプラネタリウムを考えよう！
あなたが考える未来のプラネタリウムに対する｢アイデア｣や｢期待すること｣を投稿してください。素晴らしいアイデアの中から抽選で1名様に記念品をプレゼントします。
・ジェームズウエッブ宇宙望遠鏡について
■プラネタリウム棟：
旭川市科学館のプラネタリウムや天文のあゆみ、旧機材の展示

【イベント】
■暗くないプラネタリウム
普段は見ることのできないプラネタリウム投影機や操作用コンソールを、明るい状態でゆっくりとご覧いただける特別な時間です。
[実施日]7月17日(月)、24日(月)、25日(火)、31日(月)、8月1日(火)、7日(月)、8日(火)
[時間]10:10～10:40
■巨大ガラポンを回して1等星を当てよう！
プラネタリウム観覧後の特別企画！
ガラポン会場に足を運ぶと、素敵な景品が当たるかも？
[場所]エントランス
[期間]7月22日(土)～8月20日(日)
[時間](1)11:00～12:00(平日10:10の投影がない時は11:30～12:00) (2)14:00～15:00

【プラネタリウム番組】
■学習番組の投影
普段は見ることができない学校での貸切り番組として投影している学習番組が見られます。
[開始時間]16:10～(投影時間は30分から40分程度)
[投影番組]月と季節の星座(小学4年生向け)、月と太陽(小学6年生向け)、太陽系と宇宙の構造(中学生向け)
(上記3番組のうち1本の投影となります。※投影スケジュールについては下記のリンクをご覧ください。)
■｢今日の星空｣
｢今日の星空解説だけを見たい｣アンケートに寄せられた要望にお応えします。
[実施日]
7月15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)
8月5日(土)、6日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)
[開始時間]10:10(投影時間は約20分間)

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。