イベント
開催前
開催日時
6月22日(土)~23日(日)
概要
テーマ:「健康をささえる薬草のまち ~なよろ~」
名寄市は古くから薬用植物の栽培が盛んであり、「カノコソウ」や「カンゾウ」をはじめとする薬用作物の産地化に向けて、(国研)薬用植物資源研修センターのほか民間企業の協力を得て「薬草のまち」としての取組を進めています。
同センターでは、毎年6月に試験圃場を一般公開する「薬草・花まつり」を開催していることから、薬草の花の見ごろとなる「薬草・花まつり」と合わせて、第29回全国ハーブサミットを開催することといたしました。
全国ハーブサミットの開催にあわせて広く一般参加可能なシンポジウムやマルシェ等を予定していますので、薬用植物について学び、健康を考える契機としていただければと思います。
イベント詳細につきましては随時「公式サイト」にてお知らせいたします。
■シンポジウム
6月22日(土)
[内容]
・基調講演「薬用植物の栽培について」(仮称)
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 薬用植物資源研究センター北海道研究部 研究リーダー 林 茂樹 様
・講演「健康をささえる北海道産小豆」(仮称)
名寄市立大学 副学長 加藤 淳 様
・事例発表「北海道産カンゾウの商品化について」(仮称)
王子薬用植物研究所株式会社 取締役事業部長 八田 嘉久 様
[場所]グランドホテル藤花
■マルシェ
6月22日(土)、23日(日)
全国ハーブサミット名寄大会の開催にあわせ、ハーブに関する商品等を取り扱う近隣事業者によるマルシェの開催を予定しています。マルシェの内容や出店に関するご案内は詳細が決定次第お知らせいたします。
[場所]イオン名寄ショッピングセンター
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
会場
名寄市 [シンポジウム]グランドホテル藤花
主催者
名寄市