｢網走川流域の会｣は、網走川が育む独自の文化や郷土、そして豊かな海と大地のめぐみを次世代に引き継ぐことのできる持続可能な地域協議による人・産業・自然が共生する流域社会の構築を目指しています。そのために、流域住民をはじめ網走川流域に係る各種団体、企業、行政機構、大学、研究機関が交流、連携・情報交換できる機会をつくり、人的ネットワークを築くことにより網走川流域の今後のあり方について共有意識の醸成をはかります。

網走川流域の今後のあり方について、意識醸成を図ることを目的としてシンポジウムを開催致します。多くの方々のご参加をお待ちしております。

■｢網走湖の環境特性と植物プランクトン｣
[講師]三上 英敏 氏(北海道立総合研究機構 エネルギー・環境・地質研究所)

■｢シジミから見る網走川の流域環境｣
[講師]園田 武 氏(東京農業大学生物産業学部 海洋水産学科)

詳細及び本シンポジウムの内容に関するお問い合わせ等につきましてはチラシをご覧ください。

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