
イベント
開催終了
開催日時
2024年6月1日(土)
11:25~17:00
講座概要:過去10年間の北海道考古学の進展や発展を時代ごとに振り返ります。
テーマ:北海道考古学60周年記念 回顧と展望
スケジュール:※予定
11:25~ 研究大会開会あいさつ
11:30~12:30 基調講演「北海道考古学を振り返る」(仮)
鶴丸 俊明 氏(前札幌学院大学学長、同大学名誉教授)
12:30~13:15 休憩
13:15~「旧石器時代-研究の展望-」
髙倉 純 氏(北海道大学)
13:45~「縄文時代草創期・早期 -北海道の更新世・完新世移行期における文化的多様性と変化-」
夏木 大吾 氏(東京大学)
14:15~「縄文時代前期~晩期-続・北海道の「盛土遺構」とは何か-」
福井 淳一 氏((公財)北海道埋蔵文化財センター)
14:45~「続縄文文化期」
高瀬 克範 氏(北海道大学)
15:15~ 休憩
15:25~「擦文文化期-窪みで残る竪穴群に注目して-」
林 勇介 氏(湧別町教育委員会)
15:55~「アイヌ文化期-通史としてのアイヌ史から考える-」
鈴木 建治 氏(国立アイヌ民族博物館)
16:25~「中世・近世-幕末の軍艦「開陽丸」の調査と保存-」
小峰 彩椰 氏(江差町教育委員会)
16:55~ 閉会挨拶
その他:資料集の販売あり(2,000円)※予定
定員:100名
参加者制限:制限なし
申込方法:直接会場で
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
料金
無料
会場
北海道大学 人文・社会科学総合教委育研究棟 文系6番教室
主催者
北海道考古学会