イベント
終了しました
開催日時
2018年12月15日(土)
明治32年から続く街頭もちつき。砂川市無形民俗文化財に指定されており、年末年始の災害多発期に備え、市内数箇所で安全祈願のもちつきが行われます。
●由来
明治32年12月、四国の阿波地方(現 徳島県)から砂川に来た木場職人が、年末に故郷を偲んで無償で巡回もちつきを始めたことに由来し、今では年末の風物詩として市民から親しまれています。平成20年9月25日「砂川指定無形民俗文化財」の第1号に指定され、「砂川もちつき保存会」が保持団体として、永く伝えていこうと活動しています。
●経緯
平成20年6月「文化財保護条例」が制定され、市内にある文化財を保存、活用することで、文化の向上を図ることを目的としています。この条例に基づき、7名の委員からなる文化財保護審議会委員により、審議の結果、市の貴重な財産として保存活用し、将来に継承すべきとの結果を受け、指定となりました。
(引用元:砂川市ホームページ)
会場
地域交流センターゆう、砂川市中心市街地
主催者
砂川もちつき保存会(砂川消防署)
お問い合わせ
砂川もちつき保存会(砂川消防署)
0125542196
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