スポット
木古内町は北海道の中でも歴史深い渡島半島南西部に位置し室町時代には道南十二館の一つ「中野館」があった他、漁業林業を中心に古くから和人が定住していました。
さらに遠い昔、私たちの祖先である人々が生活していた痕跡が町内至るところにみられます。
この郷土資料館はそれらの人々が残したモノや記録を展示し、見て、触れることによって「今」と「未来」を考える契機となる願いが込められています。
普段忘れられがちな郷土の過去や文化をとおしてここに生きてきた人々の姿を見つめ直す・・・。
それは必ずや私たちの「未来」を考えることにつながります。
なぜなら・・・「今」は過去の積み重ねに他ならないからです。
営業時間
9:00~16:00
定休日
毎週月曜日(月曜日が祝日の時は火曜日)・年末年始
料金
入場無料
所在地
上磯郡木古内町字鶴岡74-1
アクセス
車・・・木古内駅より約7分
バス・・・江差行定期バスで鶴岡禅燈寺前下車、徒歩1分
お問い合わせ
郷土資料館いかりん館
0139224366
※掲載情報は2022年6月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。