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オオワシの森

砂金の川として知られるウソタンナイ川は、秋になるとサケ(別名:シロザケ、アキアジ)やカラフトマスが、 産卵のために遡上してきます。
標高761mの珠文岳から浸み出す豊富な湧水は、サケ・マスの産卵と卵の成育に 必要不可欠で、多くの魚が故郷の川へ戻って来ます。
産卵を終え力尽きて亡くなったサケ・マスの「ホッチャレ」は、 森に豊かな恵みをもたらす大切な栄養として、ヒグマ、キツネ、カラス、カモメ等に利用されています。
特に11月に入るとロシア・サハリン等で夏を過ごしていたオオワシ・オジロワシが渡って来て、 河川で冷蔵保存されたホッチャレを目当てに集まります。

ワシ類のピークは12月中旬で、多い年には400-500羽となります。 多くのワシたちが休息をとり、1本の木に50-60羽のワシが止まる「ワシのなる木」もこの地域の魅力の1つです。
1月以降は数が少なくなり、道東方面へ渡って行くものと思われます。

地域では、「オオワシの森」として、大切に見守っています。来訪者の方々には、マナーを守って観察をお願いしております。
特に撮影のために牧草地や河畔林などに立入り、歩いてワシに近づこうとする方も見られます。ワシが安心して休める環境作りにご協力ください。
また、道路での長時間の路上駐車や橋の上で三脚を立てた撮影など、危険な場面も見られるようになりました。積雪や路面凍結もあり、一台の車でも通行の妨げになっています。
観察をする際は、「宇曽丹生活改善センター」の 駐車場へ車を止めて、周囲とご自身の安全を優先して観察・撮影をしてください。

浜頓別町 浜頓別町観光協会

所在地

〒098-5744 北海道枝幸郡浜頓別町宇曽丹

※掲載情報は2022年4月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

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