スポット
動植物にとっての楽園
森の中を歩くだけで、心と体がのびやかになる……そんな経験は、だれでもがおもちでしょう。
緑したたる森の奥に入っていくと、静かな水をたたえた幻想的な湖が目の前に現れます。
“チミケップ湖原始林公園” ここは、動植物にとっての楽園、エゾマツ、トドマツを中心とする原生林が生い茂り、天然記念物のクマゲラをはじめとする40種余りの野鳥、キタキツネやエゾリスなどの野生生物が生息しています。
チミケップの原始の楽園を知るには、森林浴とバードウォッチングかねた散策をお勧めします。
湖を取り囲む北側半分一帯の原始林は「野鳥公園」となっており、キャンプ場と2つの散策路があります。
樹木園の近くには、ただ1つのホテル「チミケップホテル」があり、小規模ながら本格的なリゾートホテルで、贅沢な休日を演出してくれます。
チミケップ湖には、野鳥観察舎、樹木園、ホテル、キャンプ場、野鳥公園、散策路などが整備されています。
所在地
北海道網走郡津別町沼沢
※掲載情報は2021年3月時点のものです。
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