スポット
日本で最初にキャッチアンドリリースを宣言
北見山地の主峰・天塩岳を源とする渚滑川は延長84km。
多くの支流を集めて滝上町を流れ、紋別市を経てオホーツク海にそそいでいます。
語源はアイヌ語の「ソー・コッ」(滝の窪み=滝つぼ)に由来。
これは大小の滝が存在する滝上渓谷「錦仙峡」を指したものといわれています。
日本で最初にキャッチアンドリリースを宣言した渚滑川。
ニジマスを中心にフライフィッシングのメッカ、フィッシャーマン憧れの川です。
平成21年度から全国で初めて「渚滑川魚族保護のためのキャッチ&リリース条例」を施行し、
滝上町内の渚滑川約30kmをキャッチ&リリース区間と定め、
釣り人の皆さんに協力を呼び掛けています。
滝上町ホームページの『渚滑川だより』では、フィッシング情報をご紹介しています。
所在地
北海道紋別郡滝上町
お問い合わせ
商工観光課 商工観光係
0158292111
※掲載情報は2021年3月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。