しかおいちょう
鹿追町
道東
ファン450人
然別湖や花々が彩るジオパークと、バイオガスが拓く未来へ躍進する街


人口:4,900人
鹿追町は、北海道の屋根といわれる大雪山系と日高山脈を境として、太平洋に広がる十勝平野の北西部に位置する人口約5,500人の町です。
この地名はアイヌ語の「クテクウシ」からきており、クテク・ウシ(鹿捕り柵、あるもの)のところを和訳しています。
北は高く緩い南傾斜が扇状に広がる高丘地帯で、南下するにしたがって平坦な地形になっています。市街地を囲むように牧畜農耕適地が広がっており、酪農や畑作といった農業が盛んに行われています。
気候は、大雪山系の山麓地帯にあって冬(1月~2月)は大体氷点下13℃前後ですが、年によっては氷点下20℃以下を記録することもあります。数年に一度くらいの割合で冷夏となることもありますが、山間部を除いた大半は内陸性気候で過ごしやすく、降雪量も道内としては比較的少ない地域です。
我が町の特徴的な事業の1つとして、牛家畜ふん尿を利用したバイオガスプラント事業があり、国内最大規模の資源循環型施設を保有しています。バイオガスを製造・収集すると共に、プラントから得られる余剰熱を活用して、チョウザメ試験飼育、マンゴー栽培等の事業へ力を注ぎ、地方の活性化を推進しています。
また、カナダ・アルバータ州にあるストニィプレイン町と30年以上の姉妹都市提携を結び、国境を越えた親交を深めてきました。地元の高校1年生全員が毎年姉妹都市へ短期留学を実施したり、外国語指導教師(ALT)としてカナダ人を招いたりと、教育交流を中心に町をあげて国際交流に取り組んでいます。この活動が認められ平成22年度には、第4回姉妹自治体交流表彰で総務大臣賞を受賞しました。
年間80万人を超える観光客が訪れる鹿追町は、花と芝生の町づくりをテーマに、町民ホール前へ動物型立体花壇トピアリーを展示し、7月には『花フェスタ』と称し花の祭典が行われ、街の至る所でオープンガーデンが見られます。
また平成25年12月には、大雪山国立公園の南麓にあたる諸山や然別湖を含む町内全域が、国内33地域目のジオパークとして認定され注目を集めています。
この他にも町内には、画家の圧倒的迫真力で心を揺さぶる「神田日勝記念美術館」や、道東随一の設備を誇る馬の公園「ライディングパーク」など、ここでしか体感できない施設を有し、鹿追の魅力を発信し続けています。




