Domingo編集部
さっぽろ大通ビアガーデンとは
「さっぽろ大通ビアガーデン」は、広々とした大通公園の空間に約1万席以上が用意され、2023年には88万6000人が来場した国内最大級のビアガーデンです。1959年に「納涼ガーデン」として始まったこのイベントは、心ゆくまで夏の日をビールと共に楽しむことができます。2024年の開催期間は7月19日(金)から8月14日(水)までの27日間。今年も「さっぽろ夏まつり」の一環として開催されます。
2023年の各会場の紹介
2023年のさっぽろ大通ビアガーデンでは、大通公園西5丁目は「サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン」が登場し、来場者はプレモルの豊かな味わいを堪能。西6丁目「ASAHI SUPER DRY BEER PARK」では、爽やかな喉ごしのスーパードライなどが、また西7丁目の「キリン 一番搾り ビアガーデン」では、北海道産の食材を使用した料理と共にキリン一番搾りなどが提供されました。
西8丁目「THE サッポロビヤガーデン」では、北海道限定「サッポロクラシック」を始め、上富良野町のホップを使用した限定ビールを提供。カラフルな屋根の大型テントと開放的なウッドデッキ風のテラス席が特長で、日差しの強い日中や雨天時でも快適にビールを楽しめます。
西10丁目の「World Beer Square with Hokkaido」には世界のビールが大集合。そして西11丁目の「札幌ドイツ村」では、札幌市の姉妹都市でもあるドイツ・ミュンヘンから直輸入された樽生ビールが提供され、本格的なドイツのビール文化を体験。ドイツのビール祭りの雰囲気が再現され、伝統的なドイツ料理と共に楽しむことができることが大きな魅力です。
2024年の夏は大通公園でビールを楽しもう!
今年の「さっぽろ大通ビアガーデン2024」は、札幌・大通公園での夏の一大イベントとして、国内外から選りすぐりのビールを楽しめる場。さっぽろ夏まつりの一環として行われるこのイベントは、札幌ならではのカラッとした気持ちいい空の下、友人や家族とリフレッシュできる最高の環境です。
2024年の各会場の詳細については今後発表される予定です。この夏、新しい思い出を作りに、ぜひ大通公園へ足を運んでみてください。
※画像は過去の開催の様子です
さっぽろ大通ビアガーデン(2024年)
■開催日:2024年7月19日(金)~8月14日(水)
■会場:大通公園西5丁目~11丁目予定
「さっぽろ大通ビアガーデン(2024年)」の詳細はこちら