1 ライラックの甘い香りの下でワインや音楽を楽しむ「第66回 2024さっぽろライラックまつり」（札幌市）

札幌に初夏の訪れを告げる春の風物詩。紫やピンク、白のライラックが会場を彩る中、北海道産ワインを楽しめる「ライラックワインガーデン2024」や食と音楽のステージ食と音楽のステージ「6丁目カフェバル・ヴィレッジ」などが開催。毎年恒例となっている、ライラックの苗木のプレゼントも行われます。

2 10,000本の桜と松前城のコントラスト「松前さくらまつり」（松前町）

日本最北の城下町、松前町で開催される「松前さくら祭り」では、約1万本の桜が1ヶ月にわたり色とりどりに咲き誇ります。松前城との絶妙なコントラストを楽しみながら、古木や名所を巡るスタンプラリーや夜間のライトアップも特別な魅力。歴史と自然が織り成す桜の宴をぜひ体験してください。

3 黄金色に輝く菜の花畑が広がる「2024たきかわ菜の花まつり～丘陵地に咲く菜の花～」（滝川市）

滝川市の「たきかわ菜の花まつり」では、一面の黄金色に輝く菜の花畑を背景に、地元食材を使ったグルメフェアやステージイベントが行われます。「北海道感動の瞬間（とき）100選」にも選ばれた菜の花の絶景の中を、特別に運行する「菜の花バス」や「菜の花タクシー」で巡ることができます。

4 約200品種・70万本のチューリップが咲き誇る「2024ゆうべつチューリップフェア」（湧別町）

かみゆうべつチューリップ公園で開催される「2024ゆうべつチューリップフェア」では、約200品種、70万本のチューリップが華やかに咲き誇ります。見ごろの時期には地元の学生による演奏会や牛乳の無料配布など、多彩なイベントも実施。電動バス「チューピット号」で園内を一周したり、巨大なオランダ製木靴での写真撮影やチューリップの掘り取り体験も楽しめます。

5 毎年人気の梅ソフトも提供「平岡公園梅まつり」（札幌市）

平岡公園の梅林は、約1,200本の梅の木が広がり、開花時期になると10万人近い来園者で賑わいます。梅にちなんだ限定商品が並ぶ「ひらおか梅ほんぽ」など、特設売店も楽しめます。梅が咲く時期しか味わうことができない人気の「梅ソフトクリーム」を味わいながら、春の訪れを感じる絶好の機会です。

6 およそ100ヘクタールの菜の花畑が広がる「安平町 菜の花さんぽ2024」（安平町）

北海道でも随一の菜の花の名所、安平町で開催される「菜の花さんぽ」は、100ヘクタールもの菜の花畑が一面の黄色に染まる絶景が広がります。菜の花畑の中をトラクターで引く｢幌馬車｣や、通常立入出来ない畑を散歩する｢菜の花遊歩道｣、地元の菜の花グルメも楽しめるこのイベントは、5月下旬から6月上旬にかけて大勢の訪問者で賑わいます。安平町の春を象徴する美しい風景と共に、特別な体験をお楽しみください。

7 3kmに渡る桜トンネルは圧巻「第57回 優駿の里 浦河 桜まつり」（浦河町）

桜の名所「優駿さくらロード」は、3kmに渡って1,000本以上のエゾヤマザクラが立ち並ぶ、正に“桜のトンネル”。地元飲食店が出店するフードコートや桜にちなんだ様々なワークショップ、ステージイベントが行われる他、ポニーの乗馬体験や無料のかに汁配布など、家族連れで楽しむことができます。

8 約12,000本のエゾヤマツツジが会場を紅色に染める「第44回 広尾つつじまつり」（広尾町）

大丸山森林公園が朱色に染まる「広尾つつじまつり」では、約1万2千本のエゾヤマツツジの壮観な景色が訪れる人々を魅了します。5月中旬から6月上旬にかけて、無料で楽しめるバーベキューコーナーや地元の海産物を焼いて味わう体験、海鮮クラムチャウダーの販売など、広尾町の豊かな味覚を存分に楽しめます。子ども向けのステージイベントや駄菓子まきもあり、家族連れには特におすすめのイベントです。

9 10ヘクタールにも広がるピンクの芝桜「第40回 ひがしもこと芝桜まつり」（大空町）

ひがしもこと芝桜公園で開催される「ひがしもこと芝桜まつり」は、10ヘクタールに広がる鮮やかなピンクの芝桜の丘と青空の美しいコントラストを楽しむことができます。5月3日から31日までの間、オープニングイベントやミュージックステージ、大道芸パフォーマンス、キャラクターショーなど多彩な催し物が予定されています。

10 樹齢300年以上を誇るしだれ桜が圧巻「北斗桜回廊」（北斗市）

北斗市での「北斗陣屋桜まつり」は、樹齢300年を超える法亀寺のしだれ桜をはじめ、松前藩戸切地陣屋跡の桜トンネルや大野川沿いの桜並木、清川の千本桜など、幻想的な桜景色を堪能できるイベントです。夜にはライトアップされた桜が訪れる人々を魅了し、地元食材を使った屋台やBBQも楽しむことができます。ステージイベントやインスタフォトコンテストもあり、道南の春を彩ります。

11 駒ケ岳と約1,000本の桜の共演「第75回 もりまち桜まつり」（森町）

森町青葉ヶ丘公園で開催される「もりまち桜まつり」は、2週間にわたり北限のソメイヨシノを含む16種約1,000本の桜が美しく咲き誇ります。歌謡ショーをはじめ、カラオケ採点バトルやばん馬大会など、多様なイベントが楽しめる特設会場が設けられ、ファミリー向けの動物ふれあい体験や花火も予定されています。ライトアップされた桜並木の下で、春の訪れを感じる特別な時をお過ごしください。

12 厚岸名産の牡蠣やアサリも味わえる「第75回 あっけし桜・牡蠣まつり」（厚岸町）

厚岸町の子野日公園で開催される「あっけし桜・牡蠣まつり」では、桜のもとで厚岸の名産品、新鮮な牡蠣やアサリを炭火で焼いて味わうことができます。5月12日（日）と19日（日）は子ども向けのアサリつかみ取りや牡蠣のつかみどり、ライブパフォーマンスなど様々なイベントが開催され、厚岸限定ウイスキーのハイボールも楽しめます。夜は牡蠣島弁天神社のライトアップもあり、春の夜を彩ります。

13 約7kmの二十間道路桜並木は一見の価値あり「第61回 しずない桜まつり」（静内町）

会場の二十間道路桜並木は、直線約7kmという日本屈指の桜の名所。エゾヤマザクラを中心とした約2,000本の桜が、一面ピンク色に染まります。また、ポニーのふれあい体験や特産品の販売など、家族連れにも楽しめるプログラムも実施されます。

14 エゾヤマツツジが鮮やかな赤に染め上げる「第55回 恵山つつじまつり」（函館市）

函館の恵山つつじ公園を中心に開催される「恵山つつじまつり」では、エゾヤマツツジが一帯を鮮やかな赤に染め上げます。2024年5月18日から6月2日までの間、多彩なステージイベントやローカルグルメの露店が設けられ、訪れる人々を楽しませます。特に5月26日は津軽三味線演奏や歌謡ショー、YOSAKOIソーラン演舞なども開催されます。春の終わりに恵山の美しいつつじをお楽しみください。

15 ヘリコプターから眺めるピンクの絨毯「2024 童話村たきのうえ芝ざくらまつり」（滝上町）

5月7日から31日まで滝上公園で開催され、芝桜の絨毯が園内を彩ります。期間中には「'24芝ざくらクイズラリー」や週末の「フロックスマルシェ」など、家族向けのミニイベントが充実。特に注目は5月18日から26日にかけてのヘリコプターによる「滝上芝ざくらSKYクルーズ」で、空から芝桜の絶景を楽しむことができます。

16 約2,000本の桜が咲き誇る「さくらフェスタ・夜桜ライトアップ 2024」（鷹栖町）

鷹栖町にあるパレットヒルズキャンプ場で開催されるこのイベントでは、約2000本の桜が咲き誇り、5月3日と4日の2日間、多彩なプログラムが楽しめます。夜のライトアップをはじめ、吹奏楽部やストリートダンスのパフォーマンス、フリーマーケット、ポン菓子の無料配布、さらに素敵なミニライブの開催が予定されています。

17 夜空に浮かびあがる幻想的な桜「第15回 旭山公園夜桜まつり」（旭川市）

約500本のエゾヤマザクラが、夜7時から9時までライトアップされ、幻想的な光景を織りなします。5月3日と4日には旭川観光大使である新宿カウボーイのかねきよ勝則がMCを務めるステージイベントや、日本ハム北海道ファクトリー株式会社旭川工場のできたてシャウエッセンの限定販売も行われます。

18 美深町が誇る桜の名所で開催「2024望みの森さくらまつり」（美深町）

ジンギスカンとビールを楽しみながら、地元の特産品が当たる抽選会やミニコンサート、ウォークラリーや水風船キャッチ大会など、家族連れや友人同士で楽しめるイベントが目白押しです。当日は無料シャトルバスも運行されます。