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さっぽろ大通ビアガーデンとは

「さっぽろ大通ビアガーデン」は、広々とした大通公園の空間に約1万席以上が用意され、2023年には88万6000人が来場した国内最大級のビアガーデンです。1959年に「納涼ガーデン」として始まったこのイベントは、心ゆくまで夏の日をビールと共に楽しむことができます。2025年の開催期間は7月18日(金)から8月13日(水)までの27日間。今年も「さっぽろ夏まつり」の一環として開催されます。
2024年の各会場の紹介

大通公園西5丁目「サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン」
2024年のさっぽろ大通ビアガーデンでは、大通公園西5丁目に「サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン」が登場し、全天候型のガーデンバーでプレミアム・モルツの豊かな味わいを堪能。

大通公園西6丁目「ASAHI SPER DRY BEER PARK」
西6丁目「ASAHI SPER DRY BEER PARK」では爽やかな喉ごしのスーパードライエクストラゴールドなどを味わうことができ、西7丁目「キリン一番搾り ビアガーデン」では、北海道ならではの料理と共にキリン一番搾りなどが提供されました。

大通公園西7丁目「キリン一番搾り ビアガーデン」
西8丁目「THE サッポロビヤガーデン」では、北海道限定「サッポロクラシック」をはじめ、上富良野町のホップを使用した「サッポロクラシック富良野シトラス」を提供。カラフルな屋根の大型テントと開放的なウッドデッキ風のテラス席が特長で、日差しの強い日中や雨天時でも快適にビールを楽しめます。

大通公園西8丁目「THE サッポロビヤガーデン」
西10丁目「World Beer Square with Hokkaido」には世界のビールが大集合。そして西11丁目の「札幌ドイツ村」では、札幌市の姉妹都市でもあるドイツ・ミュンヘンから直輸入された樽生ビールが提供され、本格的なドイツのビール文化を体験。ドイツのビール祭りの雰囲気が再現され、伝統的なドイツ料理と共に楽しむことができることが大きな魅力です。

大通公園西10丁目「World Beer Square with Hokkaido」

大通公園西11丁目「札幌ドイツ村」
2025年の夏は大通公園でビールを楽しもう!

「さっぽろ大通ビアガーデン2025」は、札幌・大通公園での夏の一大イベントとして、国内外から選りすぐりのビールを楽しめる場。さっぽろ夏まつりの一環として行われるこのイベントは、札幌ならではのカラッとした気持ちいい空の下、友人や家族とリフレッシュできる最高の環境です。
2025年の各会場の詳細については今後発表される予定です。この夏、新しい思い出を作りに、ぜひ大通公園へ足を運んでみてください。
※画像は過去の開催の様子です