Domingo編集部
2023年12月24日、北海道空知にある三笠市にて開催された「北海道超三笠フェスティバル! with 雪ミク」。三笠市内・市外から約5,000人もの方にご来場いただきました。食・クラフト・ステージなど、三笠のワクワクが集結した1日!今回はアフターレポートでイベントの様子を振り返ります。
会場はイオンスーパーセンター三笠店!屋外にはキッチンカーがズラリ
前日の雪が降り積もる中、イベント当日は快晴に恵まれました。キーンと冷えた空気の中、朝10:00からイベントがスタート!メイン会場はイオンスーパーセンター三笠店の中ですが、お店の入口の前には三笠のおいしい食を提供するキッチンカーが並びました。
イベント限定メニューも登場!三笠のおいしい食ブース
会場に入ると、雪ミク&ラビット・ユキネがお出迎え!イベント限定で設けられたフォトスポットの向こうに、フードや雑貨、ワークショップなど様々な出展ブースが立ち並びます。
『三笠のおいしい食ブース』には三笠市内のお店が立ち並び、焼き菓子やパン、揚げたてのザンギなどが販売された他、三笠高校調理部の高校生による「まごころきっちん」が一日限定で登場。「ほたてのチャウダースープ」と「米粉シフォンケーキパフェ 焼き芋クリームチーズソース」の2品が提供され、多くの来場者の胃袋を満足させていました。
個性豊かな作家が集うクラフト販売ブース
『クラフト販売ブース』では三笠のハンドメイド作家による、個性豊かな小物や手作りアクセサリーが出展。会場内を行き交う多くの方の目を楽しませつつ、真剣に購入する方の姿も多く見受けられました。また、本物の熊の毛皮に触れるブースは、北海道外から訪れた方を大いに驚かせていました。
大人も子どもも楽しめるワークショップ
さまざまなものづくりの楽しさを知ることが出来る『ワークショップブース』では、地域で採れたトドマツを使ったクリスマスオーナメントづくりや、ラビット・ユキネが三笠の化石を発掘するオリジナルのぬりえ体験、また薪割りの体験など三笠ならではのワークショップを実施。いずれのブースも、親子連れで参加される方で多いに賑わいました。
ミニステージでは演奏やトークを開催!雪ミクたちも登場
会場内に設けられたミニステージでは、三笠中学校吹奏楽部のオープニングライブから始まり、三笠の魅力を語るトークショー、三笠市のとなり栗山町在住のRhythmyによるライブなど、地域の方々の発表の場として、いずれのステージも多くのお客様が参加されました。
また、ミニステージには今回のイベントを応援するメインキャラクター、「雪ミク」「ラビット・ユキネ」も登場!各出展ブースにもおじゃましながら、イベントを盛り上げました。
三笠の豊かな食や暮らしを発信する「北海道超三笠フェスティバル! with 雪ミク」。地元のファミリー層を中心に、三笠の学生のみなさん、雪の中各地から駆けつけた雪ミクファンの方々などが個性豊かなブースを楽しまれていました。