雄大な大自然への架け橋。「湧別町の吊り橋」など 【北海道ミライノート (45)】|Domingo

雄大な大自然への架け橋。「湧別町の吊り橋」など 【北海道ミライノート (45)】

未来に残したい北海道の景色を集める「北海道ミライノート」。
みなさんによって撮影・投稿された北海道の素敵な景色から、今回も選りすぐりの投稿を3枚ご紹介します!

湧別町の吊り橋

2020年9月に家族で道東旅行した時の写真で、この日はサロマ湖を一周していました。
こんな吊り橋があるとは知らずにサンゴ岬に寄りましたが、素敵な場所でした。

投稿者:gan.iwaiwa さん

撮影された市町村:湧別町

Domingo編集部からのひとこと
空の色がサロマ湖に反射してできた真っ青な世界!吊り橋の先の大自然に吸い込まれてしまいそうな雄大な1枚!
サンゴ岬と呼ばれる鶴沼原生花園では、秋には真紅に色づいたサンゴ草がとても美しい景色を作り出してくれるんだそう。
空と湖の青、サンゴ草の紅の対比が美しい風景、ぜひ秋に見に行ってみたいです!

足寄町のオンネトー

秋晴れで空気の澄んだ朝、静かな湖面に浮かぶ 落葉、色付いた木々が秋を表現してくれました。
朝陽に照らされる雌阿寒岳が 輝いて見えました。

投稿者:fiabesco.mirina さん

撮影された市町村:足寄町

Domingo編集部からのひとこと
空の青、山の緑、色とりどりの葉っぱたちと、それらを映し出すオンネトーが調和し豊かな秋を詰め込んだ1枚!
アイヌ語で「オンネ」は「年老いている、大きい」を、「ト」は「沼、湖」を表しています。季節によって、また時間帯によって全く違う姿を見せてくれるオンネトー、長期滞在して季節を感じてみたいです!

札幌市の子ども達と葉っぱ

北海道の短すぎる秋を楽しんでいる子ども達を撮りました。顔より大きい葉っぱに大喜びでした。

投稿者:あやけん さん

撮影された市町村:札幌市

Domingo編集部からのひとこと
大きな葉っぱに隠れた表情はきっと満面の笑みなのだろうなあと想像し、みているこちらもハッピーになれる1枚!
この大きな葉っぱはプラタナスでしょうか?札幌では街路樹としてよく見られますが、植えられ始めたのは1936年頃なんだそう。
北海道では真っ白に染まる冬の時期が長いので、色彩豊かな秋はワクワクしますよね!


北海道ミライノート

北海道ミライノート

北海道ミライノートは皆さんが撮影した北海道の写真をインスタグラムで集め、未来につなぐ一冊のノートとしてホームページにまとめていくプロジェクトです。
インスタグラムで #北海道ミライノート または #hmnote をつけてあなたのお気に入りの北海道の写真を投稿してください。

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