春めく気持ちを手紙にのせて。「鶴とポスト(標茶町)」など 【北海道ミライノート (52)】|Domingo

春めく気持ちを手紙にのせて。「鶴とポスト(標茶町)」など 【北海道ミライノート (52)】

未来に残したい北海道の景色を集める「北海道ミライノート」。
みなさんによって撮影・投稿された北海道の素敵な景色から、今回も選りすぐりの投稿を3枚ご紹介します!

鶴とポスト(標茶町)

ここは、日本で唯一「タンチョウの来る茅沼(かやぬま)駅」。春めいてきたこの日は、恋文を認めたタンチョウさんがトコトコと投函しにやって来たような風景に出会うことが出来ました。

投稿者:machandabby さん

撮影された市町村:標茶町

Domingo編集部からのひとこと
タンチョウの決定的な一瞬を捉えたほっこりな1枚!
釧路湿原に位置する茅沼駅は、なんと日本で唯一「タンチョウと共存」する無人駅なんです。
運が良ければ、車窓からタンチョウを見ることができるかも?!列車とタンチョウのツーショットも見てみたいですね!

工場夜景(苫小牧市)

苫小牧市、出光製油所。
撮影場所は限られるが、青白く輝くプラント群は圧巻。

投稿者:y.sato さん

撮影された市町村:苫小牧市

Domingo編集部からのひとこと
しんとした夜の中、さまざまな色をまとって働く工場を捉えたとってもかっこいい1枚!
北海道製油所は苫小牧市に位置する日本最北端の製油所で、1973年に北海道・東北・北陸などにエネルギーを供給する基地として操業を開始したのだそう。 工場夜景めぐり

雪の中の女性(旭川市)

国道から見えるけどとても静かな神社でした
赤い鳥居に合わせて着物を着たお友達にモデルになってもらいました

投稿者:uuk_119 さん

撮影された市町村:旭川市

Domingo編集部からのひとこと
真っ白な世界の中に、着物と鳥居の赤が映えるとっても美しい1枚!
一面の雪景色も、灯篭に積もった雪も、葉を落とした木々も、主役を見事に引き立てていてなんだかこの世界観に引き込まれてしまいます。
自分の住んでいる地域にも、こんな素敵な景色が隠れていないか探してみたくなりました!


北海道ミライノート

北海道ミライノート

北海道ミライノートは皆さんが撮影した北海道の写真をインスタグラムで集め、未来につなぐ一冊のノートとしてホームページにまとめていくプロジェクトです。
インスタグラムで #北海道ミライノート または #hmnote をつけてあなたのお気に入りの北海道の写真を投稿してください。

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