
イベント
開催中
開催日時
4月1日(土)~6月4日(日)
9:30~17:00(最終入館16:30)
[休館日]毎週月曜日、5/2(火)、5/9(火)~11(木)
概要
八田尚之(はった なおゆき)は小樽市緑町生まれ。小樽中学(現・小樽潮陵高校)卒業後上京。映画界に入り「若い人」「坊ちゃん」「放浪記」等の文芸映画のシナリオでその名を知られ、一時代を画しました。その一方で美空ひばり・江利チエミ・雪村いづみの「ジャンケン娘」などの娯楽映画にも才能を発揮しました。
昭和28(1935)年、妻で女優の宝生あや子と共に劇団〈手織座〉を結成。演劇を通じて、時に悩みや悲哀を味わおうとも、ひたむきに生きる人々の姿をヒューマンな筆致で描きあげました。「底辺にしまい忘れた皆の素朴な魂をゆさぶる芝居が作りたい」というのが、彼の変わらぬモットーでした。
故郷を愛し、昭和39(1964)年5月に、落成したばかりの小樽市民会館で、手織座の小樽初公演を大成功させましたが、そのわずか3ヶ月後、狭心症で突然にこの世を去りました。本展覧会では、彼の、演劇に込めた深い情熱を、その遺品を通じて紹介いたします。
【関連イベント(講座)】
■「娯楽映画も二次創作も!現代に通じる八田作品の魅力」
日時:2023年5月3日(水・祝)14:00~15:30
講師:亀井志乃(市立小樽文学館長)
場所:市立小樽文学館 研修室
料金:無料
定員:40名(申込順)
申込:4月1日より電話にて受付
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
料金
一般300円、高校生・市内70歳以上150円、中学生以下・障がい者無料
※20名様以上の団体料金や、文学館と美術館の両方をご覧になれる共通観覧料がございます。
※障がい者:身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその介護者の方
会場
市立小樽文学館 展示室
主催者
市立小樽文学館