イベント
開催終了
開催日時
2023年12月4日(月)~14日(木)
10:00~15:00
※土日を除く
概要
シマフクロウはアイヌ語で「コタンコ(ロ)カムイ(村を司る神)」と呼ばれています。
かつてアイヌの生活をささえた北の大地は自然度が高く生物多様な森で、シマフクロウが多く生息していましたが、現在は絶滅危惧種となっています。
平取町では、アイヌ文化の継承・発展を目的として、シマフクロウが棲める森づくりを目標に掲げ、生物多様性のある森をつくり、伝統文化の再生と人材育成の取組を平取アイヌ協会、北海道森林管理局と進めています。
[パネル展示の内容]
・「21世紀・アイヌ文化伝承の森プロジェクト」について
・イオル型多層林生成の取り組み
・コタンコ(ロ)カムイが持続的に生息できる空間の拡充の取り組み
・アイヌ民具の素材と技術の継承の取り組み
・アイヌの伝統的狩猟文化の今日的継承を実験・実践する空間の設営等の取り組み
・プロジェクトの実施内容に関する動画再生
■解説の日
12月8日(金)10:00~15:00
スタッフが、みなさんの質問にお答えします。
お気軽にお声かけください。
■オヒョウニレの樹皮を使ったブレスレット制作体験
12月8日(金)11:00~15:00 所要時間45分
ご都合の良い時間にお越しください。
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
会場
北海道森林管理局 ウッディホール
主催者
㈱平取町アイヌ文化振興公社
お問い合わせ
平取町 アイヌ文化振興公社
0145722152