現代日本のガラスアート―35人の精鋭がガラスの街・小樽に大集合|北海道の「今」をお届け Domingo -ドミンゴ-

現代日本のガラスアート―35人の精鋭がガラスの街・小樽に大集合

開催日時

7月6日(土)~9月16日(月)

9:30~17:00(最終入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(7/15、8/12、9/16を除く)、7/16(火)、7/17(水)、8/13(火)、8/14(水)

概要

アートとしてのガラス制作は1960年代以降世界的な広がりを見せ、大胆な発想や新たな技法、地域の伝統などに立脚した多彩な作品が生み出されてきました。

日本では1970年代以降、個人工房の増加、教育機関の充実、美術館における展覧会開催などを通じて活況を呈し、近年では日本が国際的なガラスアートの牽引役といえるほどの充実ぶりを示しています。

また小樽でも明治以来、浮玉やランプ製造などの産業があったところへ1970年代以降、ガラスショップやガラス工房、ガラス美術館が相次いで誕生し、「ガラスの街」として全国的にその名を知られるようになっています。

本展は、精力的な活動を行っている現代日本を代表する35人の作家の最新作を一堂に展覧することにより、ガラスアートの多彩な魅力と豊かな可能性を広く紹介するとともに、ガラスの街・小樽のさらなる活性化を図るものです。

■出品作家によるギャラリートーク
7月6日(土)10:30~ 2階 企画展示室内
※要観覧料

[企画協力]アートグラス集団
[協賛]市立小樽美術館協力会
[後援]北海道新聞小樽支社

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。

公式サイト

料金

一般700(560)円、高校生・市内高齢者350(280)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※1F「中村善策記念ホール」、3F「一原有徳記念ホール」とあわせてご覧いただけます。

会場

市立小樽美術館 2階 企画展示室

お問い合わせ

市立小樽美術館

0134340035

概要引用元: 栗山町

※内容は予期せず変更になる場合がございます

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