お祭りサポーター募集!北海道で毎年3万人が訪れる地域のお祭りを一緒に進化させませんか?|北海道の「今」をお届け Domingo -ドミンゴ-

お祭りサポーター募集!北海道で毎年3万人が訪れる地域のお祭りを一緒に進化させませんか?

開催日時

6月29日(土)~7月7日(日)

概要

長い冬が終わり、桜前線が過ぎた北海道にも、いよいよ夏がやってきます!そして、夏の始まりと共に毎年3万人が訪れる八雲山車行列という八雲町一番のお祭りが、今年40周年を迎えます。

この貴重な機会に、地域の人や道外の人と協力しながらお祭りを一緒に進化させていただく、「お祭りサポーター」を絶賛募集中です!一緒に祭りの花形である「山車」を作りましょう!

【八雲山車行列とは?】
八雲山車行列は40年前に八雲の若者が有志で地域を盛り上げるために企画したお祭りです。なんと今年が40周年という節目の年!

迫力のある山車は、団体によって形やデザインが違います。お祭り当日は、様々な個性溢れる山車が行列となって八雲町を歩き回ります。

40年前は1台の山車を野原で引っ張るだけのイベントとしてスタートしたのが今や町一番のお祭りになり、町外からも見物客が集まり町の宿は満室になるくらい発展しました。

道新NEWS  八雲山車行列の動画⇩⇩⇩
https://youtu.be/OXj8oXDWj6U?si=9EzgL7A0HRzHRTXl

【八雲山車行列が抱える課題】
今年で40周年を迎える八雲山車行列ですが、実は様々な課題もあります。

①少子高齢化に伴い参加者数、参加団体が減少している
②世代交代がスムーズにできていない
③毎年変化が少なくイベント自体がマンネリ化している

上記の課題を解決するべく、町外の人材を活用しようと様々なアイディアを出してはいるのですが、そもそも町の宿が全て満室になるので、外部人材を呼ぶこともできないという難しい状況に陥っています。

【山車行列キャンプ村の誕生】
40周年の節目を迎えるにあたり、衰退しつつある地域のお祭りを新たな人材やアイディアで活性化させるために、地域外の様々な人々にもお祭りに関わってほしい。そのためには課題となっている宿泊場所を確保する必要があり、実行委員会の会議で、お祭りの時だけ開かれる「泊まれるキャンプ村」を作れないかとアイディアが出ました。

そして、その村自体を外から来る人達と一緒に作り運営し、祭りの進化に繋げていければ、毎年新たな人材が地域の祭りに入ってくる流れができ、様々なアイディアで祭りを進化し続けることができると始まったのが「八雲山車行列キャンプ村」の企画です。

今回6月29日(土)から7月7日(日)まで約1週間限定の村が八雲町にオープンします。

ただの宿泊できるキャンプ場ではなく、山車行列当日に向けて1週間かけてみんなで1台の山車を作ったり、「防災」や「エコ」をテーマにした様々な体験コンテンツの提供、ステージパフォーマンス、交流事業など訪れた人が楽しめる内容をたくさん盛り込む予定です。(この内容も是非一緒に考えてほしいです!)

そこで、村を一緒に作ってくれる人、村での面白いコンテンツを企画、運営してくれる人、祭りの山車を一緒に作ってくれる人、そして祭りに一緒に参加して盛り上げてくれる人を絶賛募集します!

公式サイト

料金

参加費、滞在費無料
※八雲町までの交通費は各自負担

【待遇】
・八雲駅からの送迎あり
・食事補助(食材の提供。お手伝いする時間に合わせて量が変動)
・宿泊費無料(基本はキャンプ場のテント泊)
 →屋内宿泊希望者は応相談
・薪割り、釣り、焚き火などの自然体験と田舎暮らし
・外国人との交流(やくも留学)
・サウナや温泉を楽しめる(送迎あり)
・一次産業の体験

イベント申込先

会場

八雲町全域
(特に八雲町市街地周辺)

お問い合わせ

八雲山車行列村実行委員会

メール

0137665526

Webフォーム

※内容は予期せず変更になる場合がございます

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