八幡神社例大祭|北海道の「今」をお届け Domingo -ドミンゴ-

八幡神社例大祭

開催日時

8月14日(水)~16日(金)

概要

乙部町の市街地を天狗さん(猿田彦)、先払い、お神輿、山車が回り歩きます。1地区に1台の山車があり、弁慶山(べんけいやま・滝瀬)、宿禰山(すくねやま・元町1)、稲荷山(いなりやま・元町2)、大黒山(だいこくやま・緑町1)、蛭子山(えびすやま・緑町2)、楠公山(なんこうやま・館浦)の6台の山車が笛や太鼓で祭りをはやし立てます。このお祭りは宵宮1日間(8月14日)、本祭2日間(8月15日、8月16日)の計3日間に及びます。

■八幡神社例大祭の内容について
ライトアップされた山車祭りの行列は先頭から天狗さん(猿田彦)、先払い、お神輿、山車の順番で巡り、山車6台の順番は各地区でその地区の山車が先頭となります。

山車は人が乗れるようになっており、山車に乗せた太鼓を子どもたちが交代で絶えず叩いています。山車には笛吹きや、数多くの曳き手が取り巻き、その地区の家を回っては山車を家のほうへ向け停止し、また次の家へ行くということを続けます。

■八幡神社例大祭の山車について
毎年町内を練り歩く6台の出山車八幡神社例大祭において、町内を練り歩く6台の山車の中で一番古いのは蛭子(えびす)山と呼ばれている山車で、蛭子山の衣装や小道具を保存する道具箱の中に明治20年(1887年)9月 氏子中と墨書きされていることから、その当時から続いているものだと言われています。

※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイト等を必ずご確認ください。

会場

乙部町市街地

お問い合わせ

乙部八幡神社

0139622055

概要引用元: 乙部町

※内容は予期せず変更になる場合がございます

問題を報告する
  1. ホーム
  2. イベント
  3. 八幡神社例大祭