イベント
開催前
開催日時
2024年11月30日(土)
14:00〜15:50(予定)
11月30(土)、チカホ(地下歩行空間) 北大通交差点広場[東]にて「第6回Minecraftカップ 北海道ブロック地区大会」を開催いたします!世界中で活用される「教育版マインクラフト」を用いた本大会では、全国・海外から集まった744作品の中から、北海道ブロック「まちづくり部門」の予選を見事突破した16チームが、未来都市を創造する熱い戦いを繰り広げます。
■Minecraftカップとは
Minecraftカップは、高校生以下の子どもたちを対象に「教育版マインクラフト」で作られた作品を国内外から募集し、内容を競い合う大会です。
日本のデジタル教育は、地域や環境による格差が大きいのが現状です。Minecraftカップは、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、本大会を通してすべての子どもたちにプログラミング教育やデジタルなものづくり教育を届けることを目的に開催しています。
Minecraftカップが独自に行なっている東京大学との共同研究では、大会に参加した子どもたちは視点の転換や多様な発想を⽣み出そうとする「柔軟性」が伸びている傾向があることが明らかになりました。グローバル化や情報化が進み、変化が早く将来の予測が難しい時代に、自分で考え、他者と協力し、柔軟に新しいものを創造する経験は、 子どもたちひとりひとりの能力を成長させ、新たな可能性に挑戦する機会を生み出すことに繋がると考えております。
■作品テーマ: 「未来のまちを共創しよう」-私たちが暮らす地球をもっと楽しく、幸せにする“まち”を表現してください
第6回Minecraftカップでは「17のSDGs目標が達成された後の未来」を描く人材を育てることを目的に「Well-beingをデザインしよう」を大きなテーマとして扱います。その中でまちづくり部門では、「未来のまちを共創しよう」を、部門テーマに設けています。Well-beingとは、17のSDGs目標が達成された後の未来(beyond SDGs)を指します。作品づくりの際は、はじめにSDGsについて調べてみてください。SDGsについて理解が進んだ後は、作品の中に盛り込むSDGs目標をチームで話し合いましょう。そして、チームで協力しながら「私たちが暮らす地球をもっと楽しく、幸せにする”まち”」を、教育版マインクラフトの世界で自由に表現してください。
■対象作品: 各地区の予選から選ばれた代表作品、及びシード権を満たした作品
■実施方法:各地区の会場で 1チーム毎に、以下の内容を発表する審査会方式。
①1分間の作品紹介動画の再生
②2分間のスピーチによるプレゼンテーション
③審査員からの質疑応答
■オーディエンス投票:
・投票権:すべてのMinecraft カップ会員
・投票方法:公式YouTubeで審査会を観覧し、公式サイト内のマイページより投票
・投票数:各地区ブロックにつき、一人1作品投票。
※予選と異なり、自身の作品への投票はできない。
■審査基準
・構想力
・調査庁
・技術力
・計画遂行力
・テーマ性
・表現力
■通過作品数: 各地区上位2作品(全14地区×2作品=28作品)作品数が2作品に満たない場合はこれに限らない。
■MC:AIR-G'パーソナリティ 鈴木彩可
■審査員
・株式会社北海道新聞社(株式会社First Leap)山本拓海
・北海道星置養護学校ほしみ高等学園 小林義安
・宮城教育大学附属小学校 金洋太
・一般社団法人LOCAL さくらインターネット株式会社 三谷公美
■全国大会について
全14地区ブロックから選ばれた代表が集い、来年2月に全国大会を実施いたします。審査会では、各分野の専門家や大会パートナーによる審査を行います。会場の様子はLive配信され、リアルタイムでオーディエンス投票も行われます。同日に表彰式も行われ、その年の最優秀賞をはじめとする各アワードが決定します。
・開催日程:2025年2月16日(日)
・会場:大阪環境産業復興センターおおさかATCグリーンエコプラザ(大阪市住之江区南港北2丁目1-10ATCビルITM棟11階西側)
※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。
会場
チカホ 北大通交差点広場(東)
主催者
Minecraftカップ全国⼤会運営委員会
お問い合わせ
Minecraftカップ全国⼤会運営委員会