イベント
開催前
開催日時
2025年2月15日(土)~16日(日)
2月15日(土)12:30集合〜2月16日(日)10:30解散
「手のひらサイズの問い」に向き合い、お互いの声を聞き合うことで世界を広げてみませんか?日常の中で見過ごしてしまうような小さな疑問や、言葉になりきらないモヤモヤをみんなでゆったりと味わいながら、自分と世界をつなぐきっかけを見つける2日間です。
哲学研究者の永井玲衣さんと一緒に、言葉でどう人々と出会いなおすか、あたりまえってほんとにあたりまえなのか、哲学対話やゲームなどを通じて深めていきます。また、それぞれが自分たちの居場所で哲学対話を行ったり、表現できる場所を作るにはどうしたらいいかも学びます。
★こんな方にオススメ!★
・自分の考えや気持ちを深めてみたい
・「問い」についてじっくり対話してみたい
・新しいコミュニティや仲間と出会いたい
・いつもと違う環境で、自分を見つめ直したい
・哲学や対話に興味があるけれど、ハードルが高いと感じる
・対話の場を自分たちでも開きたい
■ゲスト
永井 玲衣(作家)
人びととききあい考えあう場を各地でひらいている。問いを深める哲学対話や、政治や社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、せんそうについて表現を通して対話する写真家・八木咲とのユニット「せんそうってプロジェクト」、Gotch主催のムーブメントD2021などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)『世界の適切な保存』(講談社)。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。
※参考記事:https://kirinto.kirin.co.jp/article/wellbeing/20241115/
■プログラム概要
※詳細は現在調整中で実施イメージになります!
〈1日目:2/15(土)〉
12:30 集合・受付開始
13:00-21:30
・自分の問いに向き合う「あなたの問いを教えてください」
・哲学対話①
・「哲学って?対話って?」レクチャー(永井玲衣さんより)
・問いを育てる 「個人の悩みをみんなの問いに変える」
17:00-19:00 休憩&夜ごはん
19:00-21:30
・ことばで人々と出会い直す「こんなときどうする?」ロールプレイゲーム
・哲学対話②
・自由交流
22:00頃~ 就寝(自由就寝)
〈2日目:2/16(日)〉
7:00~ 起床・朝ごはん
9:00-10:30 ふりかえり(1日目の対話をもう一度振り返り、気づきを共有)
11:00 解散
■運営メンバー
小町谷健彦、水野利穂(ずー)、谷口慶太、河口あやか、森桃花
FacebookおよびPeatixのイベントページにて詳細・チケットを販売中!
定員になり次第、受付を終了いたしますのでお早めにお申し込みください。
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「問い」に向き合うことは、実は自分自身と世界をより豊かにする第一歩かもしれません。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております!
料金
一般 13,000円
学生 6,500円(受付で学生証の提示をお願いします)
※宿泊費・夕食+朝食代込
会場
栗山町 雨煙別小学校(旧校舎を活用した合宿施設)
※駐車場あり。公共交通機関でお越しの方は、栗山駅から車で送迎します。http://uenbetsu.jp/access/
主催者
えんらぼ - Enpathy Lab(まなびのとまり木)
内容は事前の予告なく変更になる場合がございます。
イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイト等を必ずご確認ください。